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若木未生, 高河ゆん / 集英社コバルト文庫 (2件のレビュー)
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み
挿絵についての感想。 漫画家としての知名度なら高河ゆん氏の方が上なのだろうが、オーラバのイラストとしては杜真琴さんの方が好みだった。 というか高河さんは「人好きのする顔」と表現されている諒のことを「三…白眼か一重で目つきが悪いと思う」、「貴公子然」とした風貌の十九郎を「意外ときつめの顔立ちというか優しそうな顔立ちはしていないんじゃないか」というようなことを発言していて(おそらく雑誌コバルトでの作者との対談)、脳内設定>本来の設定の人なのかな?と疑問に感じた記憶がある。 女子の制服がブレザーの高陵高校内での描写にもかかわらず、冴子がセーラー服を着ている挿絵もある。 その高河さんの雰囲気に一部若木さんも引っ張られているように感じる部分があって、高河時代の作品はあまり読み返すことがなかったのだが、久々に読んだら普通に面白かった。 でもやはりイラストは杜さんが好き。続きを読む
投稿日:2017.09.09
BEA
シリーズ第十三弾。 ここからイラストがガラリと変わります。 杜さんの絵は好きだったんですよ。 ******* 再読記録 ******** 2009.06.18
投稿日:2009.06.19
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