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入間人間 / メディアワークス文庫 (8件のレビュー)
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総合評価:
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Akari
このレビューはネタバレを含みます
この、死んだ妹の為とはいえ同級生を何人も殺した様な人が、二つ目の命すら使わないで生き残っている。そんな清々しいバッドエンドが私は大好きです。
投稿日:2024.01.19
kige
『魔女』にもらった命をきっかけに、罪を背負いながらも、それぞれの願いを叶えた高校生達の物語。残機が1つ多くても、生まれ変わった先がどうなるかなんて分からないよなあ、なんて。 展開がなかなか読めず、最後…までじっくり読めました。「もうひとつの命」「もうひとつの魔女」の順で、是非どちらも読んでいただけると、さらにこの作品を楽しめると思います。続きを読む
投稿日:2022.10.03
ガイア
先にこちらから読むべきでした!ストーリーもわかるし、それでも、面白いかと言われると、私には合いませんでした。オススメはしません。
投稿日:2021.05.25
ちこ(´・ω・)
魔女からもらった木の実。 一度しか死ねないからこそ、生きている間に沢山の事を経験しそれを踏まえ考え行動するのにな。 一回生き返る事ができるとわかると、少しの無茶も出来てしまうんだろうな。
投稿日:2019.01.18
sho3dai
やはり特殊設定を使いながらキャラクターたちの本心を淡々とドライに描きつつ、心を震わせる物語を丁寧に描いています。 かつて野外学習で魔女と出会った六人。魔女を救った彼らは命を一つ増やす果実をもらいます。…それを食べたうちの一人、稲村は数年後の葬式で劇的に復活を遂げます。 六人はそれぞれ不条理な場面に出くわします。そこで浮かび上がる心情があまりにも切迫していて、心に刺さります。 特に死人死人はコンパクトながら虚しさと、か細い光が差すクライマックスに(和田塚とセットで)涙が止まりませんでした。続きを読む
投稿日:2018.06.30
メディアワークス文庫公式
【その夏、彼らは罪を背負い、ひとつの願いを叶える。青春を生き迷う、少年と少女の物語。】 あの頃の僕らはまだたくさんの高いものに世界を囲まれて、息苦しさを覚えていた。自由に走り回っているようで、ふと…気づくと自分がどこにも行けないような気がして焦り、苛立ち、空を仰いでいた。僕らが『魔女』に出会ったのは、そんなときだった。 あれから数年、自殺した稲村が生き返った。思い返すのは、例の魔女のこと。あの場に居合わせた僕ら六人は、どうやら命を一つ分だけ貰っていたらしい。一度だけ復活できる。なら命一つ犠牲にして、僕らに何が成し遂げられるだろう。続きを読む
投稿日:2018.04.25
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