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廣嶋玲子 / 創元推理文庫 (13件のレビュー)
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solala06
わぁいオタク廣嶋玲子先生の書く恋愛描写大好き。 という訳で満を持して、久蔵さんと初音姫様の祝言までのてんやわんや回です。 そんなんオタクはみんな好きだからね。 しかし久蔵さん、あんたはいい男だよ……。…初音姫様と幸せにな…。 でも一番膝を打ってしまったのは飛黒さん萩乃さんの夫婦だよ。あんた、そんなんオタクはみんな好きだよ。 気の強そうな美女が堅物で不器用そうな男にメロってるのなんてそんな…そんなんいくらでもあっていいですからね…。続きを読む
投稿日:2024.03.10
hanaasagi
内容(ブックデータベースより) さらわれた許嫁を取り返すのに手を貸してほしい。久蔵の訴えに、弥助は仰天した。人さらいなら、十手持ちにでも訴えるのが筋ではないか。聞けば許嫁の初音は妖怪だというのだ。許嫁…が妖怪? 驚きのあまり言葉を失う弥助。だが真剣な面持ちの久蔵に心を動かされ、千弥は妖猫族の姫、王蜜の君を紹介する。王蜜の君の手引きで初音がさらわれた先、華蛇族の屋敷に忍び込んだ久蔵だったが……。久蔵に降りかかる試練を描く、人気シリーズ第五弾! 令和4年2月4日~5日続きを読む
投稿日:2022.02.05
なお
弥助と千弥の友達(?)久蔵と華佗の姫 初音のお話。 人間の久蔵と妖怪の初音の結婚に反対する初音の乳母 萩乃が、久蔵に三つの試練を課す。 久蔵は、わりといい人だとは思っていましたが、一生懸命頑張って試練…を一つずつ乗り越えていく姿が素敵でした。 でも、今までのこのシリーズの中で、一番笑ったのもこの巻でしたね。続きを読む
投稿日:2021.02.04
tuppence
人間の久蔵と妖怪の初音の恋には大きな壁が立ち塞がる。 でも、2人ともそれに負けないひたむきな、強い思いがあって心から応援しちゃう。 しかし、初音の乳母からの試練は一筋縄じゃいかない。 それを乗り越えて…いく久蔵、ほんと、たいした男だった。 へらへらいい加減な遊び人なだけじゃなかったんだねー。 初音もすごく健気で可愛らしい。 乳母萩野も、初音可愛さなんだよねぇ。 そんな萩野のってば、実はそうだったとは。 従者たちの宴会でもしやと思ったのが当たってて大笑い。 そうかー、いいじゃん、いいじゃん。 さて、次は何が起こるかな。続きを読む
投稿日:2020.10.25
三田主水
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2018/01/5-2585.html
投稿日:2020.02.29
msms
シリーズ5作目 少し説明的なセリフが気になる時もあるが、児童文学のような文体とボリュームで読みやすい。 本編の最後は少し泣けたが、子供にはそうでもないらしい。
投稿日:2019.04.29
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