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せうかなめ, 枯野瑛, ue / MFコミックス アライブシリーズ (1件のレビュー)
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myomya
このレビューはネタバレを含みます
犬が腹を見せるのは服従の証みたいなものだからね。 そりゃ下手に触ったら怒られるよ。 なんで施療院はあんな遠方にあるんだろう。 妖精の診断するなら68番島に設置、もしくは付近の島に置いておいた方が融通が利くだろうに・・・。 飛行船で何度も乗り換えて丸1日掛かる距離とか、緊急時はどうするつもりなんだろう。 遺跡兵装が扱えるのって妖精の中でも限られてるようだし、ちょっと危機感がないのではないか? そういや、スウォンは「妖精は量産できる」みたいなことを言ってたし・・・結局どっちなんだろう? 生まれてスグに扱えるワケでもなさそうなのに。 毎年コンスタントにたくさん生んでおけば、そのうちの誰かは、どれかを扱えるだろう的な考え方なのだろうか? スウォンの、それまでは尊大な態度をとっていたのにヴィレムと会っている間は話し方がフランクになるの、良いよね。 でも、世界のトップであるスウォンの元に、災厄の元凶で唯一の生き残りの人間の話が届いていなかったってのも不思議な話。 あの世界は情報というものが重要視されていないのだろうか? っていうか、不死になっても老いはするようだし、どうやって500年も肉体を維持しているのだろう? この辺りまでは普通によく出来た異世界モノという印象だったんだよね・・・。 ここから急激にクトリが心配になっていくんだよなぁ。
投稿日:2018.01.23
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