【感想】前はマのつく鉄格子!

喬林知, 松本テマリ / 角川ビーンズ文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
2
6
5
1
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ブクログレビュー

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  • llama100

    llama100

    前はマのつく鉄格子読了。グウェンのユーリへの信頼というか敬愛がぐっとくる巻でした。初期の牢獄との対比がすばらしい。そして眞王…アニメの眞王はなんだかんだでアレでしたが、本編はほんとにつかみどころのない迷惑な御仁ぽくて期待ですね続きを読む

    投稿日:2012.05.05

  • tamako

    tamako

    シリーズ本編16弾。
    前作を読んだのがずいぶん前なのでかなりストーリー忘れてるし、アニメの方と記憶が混同している。
    それはともかく、やっぱりグウェンダルは好きだ。

    投稿日:2010.09.17

  • 澤村多門

    澤村多門

    眞魔国のちょうど裏側にある国ダルコにおけるプリズン・ブレイク編。
    この本のはじまり方が好き。猫に歩き方を教えている姿をコンラートにみられるとは・・・・。グウェンダルがメインで活躍する巻は久々なのでうれしい!ムラケンと深くかかわるのも初めてなので、彼がどのようなスタンスをとるのか気になるところ。コンラッドの腕の話以降、ずっと暗い話が続いていたので、久々に深刻じゃない話なのかな…?と後編も期待。
    シュバリエって、そんな人だったの?と驚いた。それから、真王の性格も。一体何をたくらんでいるのかな。真王の話だけ聞いているともっともに聞こえるし、村田の話を聞いていると「大賢者の言うことを聞け!」という気にもなるし。
    番外編もよかった。アニメとは少し違う設定なのも。
    続きを読む

    投稿日:2010.07.08

  • asatuki

    asatuki

    アニメで知り、角川ビーンズ文庫つながりで読み始めました。
    なかなか、本編が進まないようですが、1年ぶりに新刊もでるようなので、今から楽しみです。
    (しかし、その前に前の巻を読んでおかなくては(^_^;))続きを読む

    投稿日:2009.12.19

  • こや

    こや

    新章突入の作品。
    でも、前作からの引き続き感は満載です。

    ユーリとムラケンとグェン組。ギュンターとヴォルフとギーゼラ(+眞王)組とで話は進んで行きます。
    最終章でやっとコンラッドが登場。
    向かうはユーリ達のいる『ダルコの監獄』。
    さて、どうやって話をつけるのか…
    ムラケンずは相変わらず(^-^)です。

    あとがきの後にショート2本。
    グレタのお話と幼き勝利と有利の『お月様』のお話。
    グレタのお話ってステキなんだけど、お月様はドツボにはまった。
    最後の一行、アレが全てを語ってっている。
    続きを読む

    投稿日:2009.07.06

  • ina-re

    ina-re

    やっぱり面白いなぁ、喬林先生の文・・・!
    新シリーズになって久しぶりにコメディ分が帰ってまいりました。
    とはいえ眞王のまさかのご登場(電車内で必死で笑いを噛み殺した)で箱を巡る物語は長くなりそうな予感・・・

    というか喬林先生お体の方は大丈夫ですかー!!??
    どうぞ無理はなさらずに・・・待ってますので。
    続きを読む

    投稿日:2009.05.18

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