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三上延, 越島はぐ / 角川つばさ文庫 (6件のレビュー)
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santa
個人的には、スピンオフの2冊の方が好きだったなー。もう少し古書の歴史や感想が入っていて欲しかった!でもまだシリーズ1作目の読了。栞子さんの謎解きがメインだが、主人公の五浦大輔との関係がどう変化して行く…のか…。続編も期待!続きを読む
投稿日:2024.04.27
「ゆっくり考える」
皆さんご存じのベストセラーの第一巻が、角川つばさ文庫でも出版されました。漢数字以外のすべての漢字にふりがながふられているので、小学生でも読めるようになりました。 https://www.honzuki….jp/book/312443/review/283599/続きを読む
投稿日:2023.02.03
リンリン
落穂拾い、読んでみたくなりました。 このシリーズは読んでみたくなる本が出てきますが、栞子さんから聞いてもみたいですね。 大輔君が羨ましいです。
投稿日:2021.12.10
読書嫌いの初心者
読んでいる本と完全一致するレビュー欄がなかったので同系列本レビュー欄のここに書き込ませて頂きます。 タイトル「ビブリア古書堂の事件帖~扉子の不思議な客人たち~」 本題には要りますが悪くはありませんです…が内容がマニアックで外れのない無難な本を探していた私には途中ながら不向きなような気がして第二段を購入してまで読むかは微妙なところです。続きを読む
投稿日:2020.07.19
林檎飴甘
短編集。 「晩年」感想 どんな手を使ってでも、自分の手元に本を残そうとするはずだ。 度を超した執着は人を不幸にする。 どんなに大切なものでも、自らを危険にさらしてまで守ろうとするのは、やはり正気の沙汰…ではない。 犯罪だとわかっていても・・・というより栞子を突き落とした時点で犯罪なのだが・・・「晩年」を手に入れようとした犯人も、五浦を騙してまで「晩年」を守ろうとした栞子も普通ではない。 彼らの気持ちは理解できないけれど、本自身がしゃべれたならどう言っただろうと思う。 多くの人に読まれてこその本ではないのか? 大切にしまい込まれてしまっては、本来の役割とは違ったところでの価値だけが一人歩きしているようにしか感じられない。 五浦がビブリア古書堂から離れようとした気持ち、少しだけわかる気がした。 読みたいのだけれど本が読めない五浦。 本を愛し、本の知識も豊富だけれど、人との付き合いが苦手な栞子。 二人がいろいろな事件に遭遇するたびに、徐々に距離が縮まっていく感じが好きだった。 いろいろな作品が登場するのもいい。 中には読んでみたいと思った作品もあったし、何よりも軽いタッチで読みやすかった。続きを読む
投稿日:2017.02.26
okashinaanoko
発売前からコメントしていた角川つばさ文庫版「ビブリア古書堂の事件手帖①」を購入して再読。今回のつばさ文庫版は越島はぐさんのラフイラストで登場人物が描かれているため新鮮だった。そして栞子さんは極力お澄ま…し顔だったのでニヤニヤして読んだ。続きを読む
投稿日:2016.07.31
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