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岩田 健太郎, 石川 雅之 / 朝日新聞出版 (8件のレビュー)
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poyori
ヴィーナスが結核患者がモデルだったとはじめて知った 大学で学んでうっすら知ってた状態で読んだ。菌や検査の由来、まつわる話を楽しく読めて面白いなぁと思った 菌の名前とか、検査、疾患がけっこうでてくるから…知らない人にとっては文章ハードル高そう 後ろになるにつれ取っ付きにくくなる気がする続きを読む
投稿日:2020.04.09
kpumlib
菌たちが活発に活動する季節になり、抵抗力が弱まるとインフルエンザウイルスや風邪などに捕まりやすい厄介な細菌たちを「もやしもん」の作者と著者がタッグを組み、コミカルな絵で専門用語飛び交う辞典を作ったの…がこの本。一つの菌に歴史と性質が書かれており歴史を読むだけでも菌とお近づきになった気がする。それはこのかわいい?菌のイラストも関係しているかもしれない。ただ本当の菌を見ると言葉を失うかもしれませんが。続きを読む
投稿日:2019.12.24
dai-4
雑誌連載当初からかかさず読んでいて、書籍化にあたり再読。気が向いたときに少しずつ、って感じで読んでたから、思いのほか読了には時間がかかった。連載時にも感じたけど、扱う菌はマニアックなものが多くて、スゲ…ーなと思いながらも、ちょっとついていけない気持ちもあったりして。でももやしもんの力の抜けたイラストが、それを見事に緩和していて、バランスの取れた面白本だと改めて感じた次第。続きを読む
投稿日:2019.04.19
ayuyun
人獣共通感染症っていつなったのー? セパシアも変わってる! 赤本に載ってない菌名が山ほどあるっ 臨床検査離れてしまった 育て方知ってるけど、症状知らない うわ、五十君先生の名前載ってる もやしもんの絵…に釣られて、あっという間に読んでしまいました。続きを読む
投稿日:2018.09.23
tokudaidokusho2
神戸大学の岩田健太郎教授ともやしもんの作者がタッグを組んだ感染症の菌を紹介する本です。内容は専門的なので理解できない(笑)ですが、挿絵がとてもかわいいので、感染症学を学んだことのない方でもこの本は手に…取りやすいのではないかと思います。岩田教授が書かれている文章も軽快で面白いので、ぜひ読んでいただきたいです。 蔵本2階生命科学閲覧室 493.8Iw あきくけこ続きを読む
投稿日:2018.06.27
kuroinohos
朝日新聞でやってる作品なので、「らい菌」についてどうのかうのと言ってゐる。厳密には石川先生といふかオリゼーが。文章の方は、「結核」に関してお話のネタになる旨が延々。お話のネタとか以前にハンセン病に関…するいろいろがどういふ物であったかを言ってない。 HPVワクチンに関し、やれともやるなとも言ってない。ものすごくまとも。 アスペルギルスの病原菌の方を構ふ。うむうむ。続きを読む
投稿日:2018.04.13
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