【感想】100歳まで動ける体になる「筋リハ」

久野譜也 / 幻冬舎単行本
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
3
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • watashino-honndana

    watashino-honndana

    このレビューはネタバレを含みます

    はい、よくわかりました。
    1.筋肉運動(筋リハ) 速筋=瞬発力
    2.有酸素運動(ウォーキング) 遅筋=持久力
    3.バランスのとれた食事
    が三本柱、日々実行する
    ウォーキングは一度にしなくても8000歩/日を一週間で
    56000歩を目安にコツコツ歩数を貯金する考え方でok.

    ガンも認知症も、食事を飲み込むのも、内臓を動かすのも全て筋肉の力だ必要ということ。

    毛細血管を増やして筋肉でのエネルギー生産効果をアップさせる

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.05.25

  • 宮本知明

    宮本知明

    筋肉エネルギーが減退すると様々な不調を齎す。筋肉の低下こそが万病の元。但し、張り切って歩きすぎるのもよくない。歩きすぎると足腰の関節を痛めるなど、かえってマイナスを背負いこむ。これらを解消するのが筋リハ。きつくもつらくもない5分程度でできる。ちょっとした空き時間を利用してできる、とてもハードルの低い筋肉運動。バスの待ち時間も筋リハがあれば全然苦にならない。シンプルだけど、まことに効果の高いリハビリだ。続きを読む

    投稿日:2019.11.02

  • mishuranman

    mishuranman

    このレビューはネタバレを含みます

    手術後の体力回復は筋力回復でもある。足を横には上げない、のは言われてみれば確か。横足あげと手足上げで週3ー5回、かな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.08.31

  • hito-koto

    hito-koto

    人間は筋肉から衰えていく。一方、筋肉によって甦る生き物である。ごく簡単な筋肉運動とウォーキングで人生の巻き返しを。久野譜也さんの「筋リハ(筋肉リハビリテーション:筋トレより軽い感じの運動)」、2017.12発行です。筋肉には速筋(瞬発力)と遅筋(持久力)があり、加齢で減少しやすいのは速筋。ウォーキングなどは遅筋を刺激し、かつ毛細血管を増やすけど、速筋には効かない。だから、スクワットや腿上げのような筋トレ(筋リハ)も必要!人間の体は動くことで長持ちする。了解です(^-^) サルコペニア(筋肉減少症)注意です続きを読む

    投稿日:2018.07.27

  • Y.Ryuo

    Y.Ryuo

    筋リハとは筋肉リハビリテーションのこと。きつい、続かない筋トレではなく、続けやすいハードルの低い運動。しかもメニューもシンプル。
    1大腰筋スクワットAつかまりスクワット
    1大腰筋スクワットB相撲スクワット
    1大腰筋スクワットC薪割りスクワット
    2座りながらもも上げ
    3クッション背中起こし
    4大腰筋ランジ
    5足の左右上げ下ろし
    6座りながらひざ伸ばし
    の中から1日2~3種目、週3~5日の筋リハと、1日8千歩、週5万6千歩のウォーキング、それからバランス食という、すでにやっている感のある、まさに低ハードルの健康法に勇気をもらった。といいつつ、腹筋やももが筋肉痛になるのは(汗)
    18-96
    続きを読む

    投稿日:2018.07.27

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。