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秦剛平 / 講談社学術文庫 (2件のレビュー)
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toca
このレビューはネタバレを含みます
土着のいち新興宗教に過ぎなかったキリスト教が、世界宗教に発展する礎となったと言われる七十人訳。本書はそのギリシア語訳からの邦訳である。恐らく一般的であろう新共同訳とは違うものであるが、ヘブライ語→ギリシア語の翻訳の際、どれぐらいニュアンスの変化があったのか……というのは、恐らく著者が選書メチエから刊行した本に書かれているのだろう(買いに行くか)。 新共同訳と突き合わせて読むのも面白いかもしれない(家にあったっけな)。 それにしても、神、無茶振りは激しいし、コンビニ売りの家庭内バトル漫画に登場する悪役の小姑みたいにネチネチと小うるさいし、よりによって何でコイツを信じようと思った!?ww
投稿日:2019.02.05
Yu Kino
モーセ五書は、新共同訳で読んで以来、2回目。 どれくらい違うのかな、と思ってたけども、細かいニュアンスの部分でしかないかな、という印象 けど、腑に落ちる表現が多く、単純に初めてモーセ五書読むなら、…金額はさておき、これから読むのがわかりやすいのではないかと思った続きを読む
投稿日:2018.11.28
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