【感想】最低。 1

紺條夏生, 紗倉まな / 毒りんごcomic
(2件のレビュー)

総合評価:

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2

ブクログレビュー

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  • sawasato

    sawasato

    突っ込み所しかなかった印象でした。
    根本のAV女優さんに対する偏見の部分をどう考えているのかもっと知りたいと思いました。
    否定する周りを否定するばかりでなく、本人がどう捉えているかに対して納得できなければ共感できないです。
    漫画的には主人公の家族に抱く疎外感は分かったのですが、具体的なエピソードもなく、勝手な思い込みでは?という印象しか残りませんでした。
    AV女優さんてプライベートが謎なので、注目度が高い題材ですね。
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    投稿日:2020.12.03

  • ma777

    ma777

    小説は拝見していないのでわかりませんが、この漫画だけを見ていたらなぜその行動をとるのかの整合性が取れていないように感じます。
    まず、自分の顔にコンプレックスがあるというような設定ですがAV女優さんにスカウトされるような人はかなり顔の整った人が多いです。
    彼女の場合、自己評価が低いだけです。

    それに母や姉から逃れたいからといって、初めてあったスカウトとヤったその足でAVに出るためにプロダクションの社長に会いに行くのは単純に軽すぎでしょう。
    有名になりたいとか、お金がほしいとか、自分はエロいからそういう目で男の人に見てほしいとか特別な理由がなくこの世界に入るのはやはり考えなしなように感じてしまいます。
    本当に家族から逃れたいとかいう理由だけ(本作だけを読むとそうとしか感じられなかった)なのであれば努力して外国語を学んでその国で働くとか
    、会社を起業するとかなんなりと方法はあったはずです。
    楽な方に逃げた結果、最後の彼氏にも自分がAV女優であることを勇気を持ってカミングアウトしなくてはいけない状況にまで自分で追い詰められてしまっています。
    それがいけないっていうことじゃありません。
    別の選択肢があった中で自分の選んだ道に責任や自信を持ってもらいたいなと個人的には思いました。
    漫画では表現仕切れない部分もあると思うので小説も機会があれば読んでみたいです。
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    投稿日:2020.11.30

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