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谷瑞恵 / 幻冬舎文庫 (12件のレビュー)
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tomomin♡
久しぶりに谷瑞恵さんの本を手に取った。 読むと優しい時間が流れるような気がして、するする読んでしまう。 タイムテーブルのお話、好きだなぁ。 吉田大助さんの解説、今の私に必要なことが書かれていた。使わ…ないけれど大切なもの、捨ててはいけないものもあるな…ということ。 断捨離しつつ、必要なもの、大切なものを把握してモノとの付き合い方を考えたいと思った。続きを読む
投稿日:2022.05.31
natsuki813
仕事も恋も上手くいかないつき子は、ある日、 道に迷い、一軒の骨董屋に辿り着く。そこは、 モノではなく、ガラクタに秘められた”物語”を 売る店だった…。
投稿日:2022.04.08
虹風 憂璃
谷瑞恵の作品で知らないのをたまたま図書館で見つけたので読んでみた。 一般文芸向けだからラノベ色を消したのかな? なんというか、全体的に薄味で物足りない。 ストーリーは面白いけど、表現面でもっと尖った感…じでも良さそうなのになー。 ガラクタとも思われるプロカントにそれぞれ物語がある……と言う設定は面白いし、モノたちが語る話も良い話であった。続きを読む
投稿日:2022.01.21
ポラリス
一つ一つの話が読みやすく、ちょっと切なくなるけどほっこりする話だった。 登場人物の人間関係も見てて感情移入しやすいので気持ちよく読めた。
投稿日:2020.07.04
ひろむ
このレビューはネタバレを含みます
一見がらくたに見える物がとある人にとっては意味のあるものになる。物語と共に売られる物たち。トランク一つ夜の公園で老人が売る品々とは……。温かい物語でした。不安や悩みコンプレックス、人とのわだかまり、それらがほどけていく様が心地よい。騙されやすい主人公とクールだけれど優しい彼との関係が気になって読みすすめてしまいました。どこか少女漫画を読んでいるような、ドラマチックなお話(*´ェ`*)
投稿日:2019.12.02
ほろ酔い雀
手に取った品物と手に取ったお客さん、骨董屋のおじさんが、その品物が生まれてから今までの事を語り始める ガラクタにも最初はあったんだよね
投稿日:2019.05.15
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