【感想】誰が死んでも同じこと

円居挽 / 光文社
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • mktr

    mktr

    刑事と相棒のコンビもの。いわゆる本格ミステリにおいては推理の根拠から外すことがルールとなっている、「動機」をもとに捜査するという趣向。当然謎もホワイダニットが主軸になってくる。十分ひねられているとは思うが、好みの方向性ではなかったのが残念。続きを読む

    投稿日:2021.06.07

  • 翠月

    翠月

    ミステリー

    巨大グループ企業で起きた後継者連続殺人事件を、警察庁若手敏腕刑事と企業の美人社員が追う。その動機が個性的。
    凄惨な事件だが、二人の会話がテンポ良く、解決後お付き合いしたりしないかな、発展を期待したりする。続きを読む

    投稿日:2021.02.10

  • ひきこもり

    ひきこもり

    面白かったし読みやすかった。
    出てくるキャラクターにはうんざりするのが多かったけど、話の進み方とか最後のオチとか読んでていいなあと思った。この作者の他の本も読みたい

    投稿日:2019.08.29

  • ちょ

    ちょ

     相変わらずアクロバティックなミステリだ。
     そして、一通り読み終えて、タイトルを見ると、何となくぞっとする。

    投稿日:2018.07.11

  • sho3dai

    sho3dai

    日本を代表する河帝商事で起こる連続殺人事件を厚かったホワイダニット。大企業の制度や親族関係、個人の動機など様々な理由から仮説を立て、推理していく様子が多重推理物のような印象で、楽しめました。 また容疑者を積みに持ち込んでいく論理展開はさすがで、ぎりぎりのバランスで保っている真相と、その先に単なる狂人で終わらない犯人の姿がうまいなあと舌を巻きました。続きを読む

    投稿日:2018.06.30

  • ともりぶ

    ともりぶ

    最初は面白かったのだけど、連続殺人の捜査になってからはいまひとつ頭に入らなかった。円居さんは作品によって合う合わないが結構あるかも。

    投稿日:2018.05.12

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