0
藤石波矢 / 講談社タイガ (5件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
かんちゃん
シリーズ3作目! 連作短編集だがお馴染みのキャラが揃って賑やかになっている。ストーリーも前作品よりミステリーぽくなって仲々楽しめる作品です。 ドラマみたいで軽い感じで読んでしまうけど、やっぱりドラマ化…されたのですね? これで終わりでは無いと思いますが次作が楽しみです。続きを読む
投稿日:2024.04.03
moop
シリーズ3冊目。脅迫屋たちの日常のような短編集。それぞれの話が独立していて読みやすい。やはり最後の話が印象的。根も葉もない噂を真実に仕立て上げられるってどんな絶望だろう。自分で確証の取れない話を信じる…のが怖くなる。それにしても急に千川と澪の距離が縮まったような。スナオの話術にも驚くが、個人的に好きなのは目黒の正体。ドラマも見てみようかなあ。(2/27-28)【2024-7】続きを読む
投稿日:2024.02.28
講談社タイガ
「わ、私は脅迫屋の仲間ではありません!」。ごく普通の女子大生……のはず。なのに、ひょんなことから脅迫屋・千川、無愛想な泥棒・目黒、ギャルハッカー・栃乙女たちと知り合い、彼らの悪事を止めるため奔走するこ…とに。結婚詐欺師の息子、親友を脅迫してほしい脚本家、千川が追う組織へとつながる男。事件に首を突っ込むうちに、お人よしお嬢様は脅迫屋一味へ引き込まれ!?続きを読む
投稿日:2020.09.03
mtgrmc
3作目はちょっと毛色が違って、短編集といった感じです チームも完成された感じで、ミステリー色が強くなっています 最後の事件はちょっと無理があるかも
投稿日:2018.04.04
ともりぶ
スナオがいい感じの仲間になってる。今回はチームメンバーに深刻にかかわる脅迫じゃないし、日常の謎に路線変更か?と思うような過去の謎解きもあったりして気楽に楽しめた。
投稿日:2018.02.26
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。