【感想】ふせん1枚から始める『事業計画』

知っている人の著書
著者の考え方と、ふだん著者が話ていることとの関連性を確認するきっかけになった。

　付箋は一枚、でもやることの規制が多すぎて果たして一日で終わるかどうか。やはり何事も慣れから来ればすべての事を終わらせられるならば早速にも始めることをしなければならないのか。

著者の日野氏は、私が中小企業診断士を目指すキッカケを与えてくれた本を書かれた方。その本との出会いは、ぶらっと入った本屋で、たまたま手にとっただけで、全くの偶然。また氏は、先日聞きに行ったセミナーに偶然…登壇されていて、その際に本書を教えて頂いた。
きっと人生は、何か大きな力に引き寄せられているに違いないと思う。だから、これからも、ちょっとした偶然の出会いを大切にしたい。
さて、本書で提案される戦略シートは、事業活動における新規計画に必要な検討要素が、視覚的にわかり易く示されており、他の人と共有するのに有効だなぁと感じた。早速活用させて頂きたい。続きを読む