【感想】奇跡の還る場所 霊媒探偵アーネスト

風森章羽, 雪広うたこ / 講談社タイガ
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • ともりぶ

    ともりぶ

    霊媒探偵の本筋と離れた話で面白かった。過去の霊媒探偵シリーズはあまりはまってなかったけど、読み返したら印象変わりそう。

    投稿日:2022.01.10

  • クーコ

    クーコ

    佐貴が初めてアーネストに出会ったお話。

    表題作と別に明良と京司の出会いのお話
    『冷たい炎』も収録されてます。

    閑話休題、的な今回の話ですが
    この後刊行されてないのが残念…

    因縁の対決は一体どーなるんやろ…続きを読む

    投稿日:2021.01.22

  • 講談社タイガ

    講談社タイガ

    「十年前、白バラが咲く英国庭園で『リーベル』という名の美女に出会った」叔父の思い出話を胸に英国へ留学した青年・佐貴。当のアルグライト伯爵家を訪れるも、そんな庭園も女性も存在しないと一蹴され、敷地内で起きた庭師殺人事件の容疑者にされてしまう。佐貴の無実を信じてくれたのは、伯爵家の跡取り息子にも拘わらず自由を奪われた美少年・アーネストだけで――?続きを読む

    投稿日:2020.09.03

  • あんみつ

    あんみつ

    このレビューはネタバレを含みます

    アーネストと佐貴の出会い編。
    海の底のようなところにいたアーネストの前に射し込んできた光。ちょっと幼い佐貴のまっすぐなところとか、アーネストの諦観とかが、こう…ぐっとくる。不思議ちゃんなジュリアもよい。
    表紙のふたりがとても可愛い。

    明良視点の三神。自分のことを「器」と呼ぶ彼のほんとうのところはどこにあるんだろうなあ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.05.29

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