0
小森健太朗 / 文春文庫 (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
なー
なんじゃこりゃ、である。 グルジェフとウスペンスキーの話は話でいいんだけどさー なんでラスト100ページになって、いきなり殺人事件なの?? しかも何気に嵐の山荘状態のフーダニットで ・・・本格かよ…^^; バランス悪すぎ。 後書きで作者が開き直っているのが尚更・・・。 こういう組み合わせのお手本に 笠井潔の「哲学者の密室」(ハイデガー+密室殺人)が あるから、ちょっとお勉強しなさいよ、まったく!続きを読む
投稿日:2016.11.01
権太
購入日不明 2011/3/17〜3/23 久しぶりの小森作品。 帝政ロシアからボリシェビキ政権に移りかわる頃に活躍した、グルジェフとウスペンスキーの神秘思想が中心。最後にちょこっとだけ密室殺人がでてく…る。ロシアものは苦手であったが、本作もイマイチ作品世界に入れなかった。続きを読む
投稿日:2007.01.25
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。