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家入一真 / ディスカヴァー・トゥエンティワン (55件のレビュー)
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クロエ
クラウドファンディングは銀行や株式といった大きな経済とは別に、個人といった新しい小さな経済圏を生み出すことができる。これにより起業するハードルを下げるなどのメリットをあげた著書。 しかしながら、クラ…ウドファンディングを知らない人はほとんどいないとあ思うが、自分もやってみようと思う人もほとんどいないと思う。それはまだクラウドファンディングという選択肢が一般的になっていないことを挙げている。そのため、著者が今まで行なってきた普及活動や他の団体ではこんなことをやっている色々と紹介されている。 人が幸せに生きるには、いい大学に入り、いい企業には入り、たくさんお金を稼ぐことだけでないことを示し、その一つの選択肢としてクラウドファンディングが将来的に金融の代わりを担う可能性を示した著書。 『なぜ多くの人は、人生の多くの時間を好きでもない仕事に費やすのか。それは、他に生活費を稼ぐ手段がないと思い込んでしまう世の中があるからだ。』続きを読む
投稿日:2023.05.19
UD
お金の民主化を進めるクラウドファンディング。家入さんの考え方は素敵だ。自分のやりたいことをやれる時代になっている。
投稿日:2022.05.21
Y'spp
生きやすい社会のためには選択肢があって流動性があることは大事だと思う。 それを活かすためにも、自分がやりたいこと、自分が幸せを感じることを追求していくことが必要に感じる。
投稿日:2021.06.09
タラフリ
小さな経済圏で社会的にもお金を回せるようになっていくことが、生きづらさを感じている人たちが生きやすくなりそう。小ささは地理的な小ささでもよいし、共通項でもよい。
投稿日:2021.06.06
まるすけ
今ではお馴染み。キャンプファイヤーによるクラウドファンディングの哲学となる一冊ですね。大きな経済=資本主義を見直し、小さな経済もありだと思えるような一冊です。 酒井格さんの 田舎のパン屋が見つけた「…腐る経済」とかが好きな人にはマッチしそうです。続きを読む
投稿日:2021.03.30
ヤッシー
■著者が扱っているメインテーマ なぜ小さな経済圏で生きるべきなのか? ■筆者が最も伝えたかったメッセージ 世間の価値基準に囚われず、各自が純粋に自分がやりたいこと、 幸せを感じることに追及できる社会…。 ■学んだことは何か 受け身で生きてしまうと、世間体や会社の評価、また消費を煽るメーカーや マスコミが用意したシナリオに囚われて生きるしかなく、自分の自由や本当の 幸せに追求することが望めなくなる。続きを読む
投稿日:2021.03.07
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