【感想】後宮樂華伝 血染めの花嫁は妙なる謎を奏でる【ミニ小説つき】

はるおかりの, 由利子 / 集英社コバルト文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • goya626

    goya626

    勇猛果敢な武人高元炯は帝の宮宮妓の舞に一目惚れし、数年後に側妃に迎えるが、その幽彩媚に拒絶されていることを知る。それには訳があったのだが、山あり谷ありの後に、めでたしめでたし。こういうのは、最初なかなかつらいですねえ。それにめげない元炯が大物だなあ。それにしても、宮廷は毒を盛るのが頻発して、怖い怖い。前巻の李寧妃が重要な役割で出てくる。続きを読む

    投稿日:2021.09.29

  • rodorigesu

    rodorigesu

    このレビューはネタバレを含みます

    ほんわか恋愛物。(+宮中はドロドロ)

    ドラマ麗を見た後だから、教坊も宮中も過酷さを想像してうわぁって思った。
    おけに水をはって、自分の足の動きを確認して宮妓になったエピソードいいな、努力が見えた。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.09.11

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。