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はるおかりの, 由利子 / 集英社コバルト文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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goya626
勇猛果敢な武人高元炯は帝の宮宮妓の舞に一目惚れし、数年後に側妃に迎えるが、その幽彩媚に拒絶されていることを知る。それには訳があったのだが、山あり谷ありの後に、めでたしめでたし。こういうのは、最初なかな…かつらいですねえ。それにめげない元炯が大物だなあ。それにしても、宮廷は毒を盛るのが頻発して、怖い怖い。前巻の李寧妃が重要な役割で出てくる。続きを読む
投稿日:2021.09.29
rodorigesu
このレビューはネタバレを含みます
ほんわか恋愛物。(+宮中はドロドロ) ドラマ麗を見た後だから、教坊も宮中も過酷さを想像してうわぁって思った。 おけに水をはって、自分の足の動きを確認して宮妓になったエピソードいいな、努力が見えた。
投稿日:2017.09.11
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