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清水久三子 / 東洋経済新報社 (18件のレビュー)
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総合評価:
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ykikuchi
勉強の方法について著者のメソッドが紹介されています。 印象に残ったのが、何かを学ぶ最初の一歩は、書籍からが基本で、書籍との向き合い方が書かれているところです。 学ぶジャンルの書籍をまとめ買いし、ポイン…トをつかむ読み方で概要を掴むようなことが書かれていたのが記憶に残っています。 基本健康である限り年齢に関係なく働き続けたいと思っている人は、学び続けることは必須ですよね。そんな人たちに向けた応援本です。続きを読む
投稿日:2024.04.07
も
このレビューはネタバレを含みます
ずっと勉強をしてこなかった私 新しく勉強したいと思う分野ができても、 そもそも「大人の勉強のやり方」が分からなかったため、図書館で手に取り読んでみました。 【得た学び】 ①概要の理解→具体の理解→体系の理解→本質の理解の順に学びが深まっていき、仕事に繋がるのは後半2つの領域に踏み込むレベルに達した時 アウトプットをすることも大切だが、そこで終えても仕事につながっていくわけではない ②本=読了、というわけではなくパラレル読み、多読、サーチ読みをしていくことで分野の理解が深まっていく 小説や物語を楽しむため、読み終えることがゴールになりがちだった今までの本の使い方と、大人の勉強や学びに繋がる本の使い方は違うということ また、1分野広く知るためには10〜30冊の本を読んでインプットするのを推奨しており、とりあえずその分野の入門編を1冊買ってペラペラと読んでみるか、としていた今までのやり方ではなかなか身につかないのだなと痛感した。 ③勉強中と公言することによって、周りを巻き込み知識や情報を得たり、アウトプットをすることの大切さ なかなか大人になってから勉強していると周りにいうのは(環境的にも)ハードルが高いと感じてしまっていたが、一人で勉強をしていても挫折してしまったり続かないことが多かったので思い切って周囲に伝えてみようと思った。 もちろん、上記はあくまで感想であり 読んだ上で自分の考えと擦り合わせて実行に移していきたいと思っているが、非常に学びの多い本だった。
投稿日:2024.03.16
kr96
学びのステップ 1.概念の理解 2.具体の理解 3.体系の理解 4.本質の理解 多くの場合は、2で止まることが多いが、ビジネスで儲かるレベルは3以上。 概念の理解ではインプットの量とスピードが重要であり、読書を効率的に多読するなどが効果的。 具体の理解ではアウトプットを増やし学びを得ることが重要であり、先達にFBなどをもらう。 体系の理解意向ではアウトプットが基本であり、アウトプットの副次効果でインプットがある。 具体の理解までで学んだことを体系的に整理し、つまり何が大切なのかの本質を見つけ出す。
投稿日:2023.08.10
Anony
感想 語るための学び。自分の言葉になるまで分解し呑み込む。仕事に関係するものだけでは不十分。領域外の知識も満遍なく獲得することで語りは完結する。
投稿日:2022.11.30
1650014番目の読書家
とても参考になり、実践しようと思ったのが2点。 1. 何かを学んだときに、因数分解をして本質を導き出すことを目標にする。 確かに表面的な理解だと上手くまとまらないし、自分自身の理解度を上げる為にもや…ってみようと思った。 2. リベラルアーツ的に、仕事に関係すること以外も幅広く学び、マイストーリーを魅力的に語れるようになる。続きを読む
投稿日:2022.02.05
横
人生100年時代を生き抜くための学びの方法を紹介されています。自らすすんで学ぶためのガイダンスです。 4つのステップ、概念の理解、具体の理解、体系の理解、本質の理解 マップ、ジャーナル、チャート、テン…プレートなどのツールの説明 学びのためのノウハウの案内 等々です。続きを読む
投稿日:2021.09.26
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