【感想】はぐちさん（２）

このレビューはネタバレを含みます

なんだか分からない生き物だけど、まずは話をしてみよう…… はぐちさんの世界の住人たちは誰も彼もがみなそうだ 人と違う形をしていて人と違う事を言う 着眼点は違うけれど、共感し笑いあう 人間同士もそうであればいい。同じ形をしているのに、すぐに排除しあい分類したがる それなら私ははぐちさんの世界の住人でありたい たくさんのため息がふわふわのベッドになったり、 憂鬱な出勤時、木に触ったりスキップするかわいらしいミッションをクリア出来れば夕飯のうどんにたまごがついたり、2巻も素敵だらけだ

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