【感想】本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた

横尾忠則 / 光文社新書
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 読書家っぽいりょは

    読書家っぽいりょは

    芸術系や歴史に関する本の紹介が多く、
    今の私には見識が足りないというふうに感じた。

    それでも興味のある本を探すことができたのは嬉しかった。

    あとがきで筆者も言っていたが、やはり本を要約するのは至難の業なんだと感じた。
    全体的に説明や文字が固い印象があったのも少しマイナスである。

    数年後、また手に取ることで新しい発見がありそうである。
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    投稿日:2024.01.21

  • murahiro9311

    murahiro9311

    横尾忠則人生で初めての書評集: 「この本の中に、僕の考えてきたことがすべて入っています」 2009~2017年、「朝日新聞」に連載された 人気の書評がついに1冊に

    投稿日:2021.07.18

  • naoponhon

    naoponhon

    1冊も読んだことなかったけど 
    こういうのに興味あったのかと新しい自分 
    に気づいたり。 
    読みたくなった本が何冊か見つかりました 
    また積読本が増えていく

    投稿日:2020.10.26

  • kimikokumiken

    kimikokumiken

    仕事と人生のヒントが、詰まった133刷について、、、、
    美術家の横尾忠則氏が、書かれている。

    少し、最初から、哲学的要素満載!
    複雑的で、うぬぬ・・・意味が、よく理解できない。。。。

    それでいて、トップスター、レディー・ガガ、デヴィッド・ボウイ、ミック・ジャガーに高倉健と、、、
    映画の話から、音楽、芸術、、、スポーツと、あらゆる分野の本がオンパレードする、、、、、

    少しわかりにくいのだが、、、、俳句の五七五をごひゃくななじゅうごと、、、読んだと、、、、複雑なる能力の持ち主なのに、、、こんなかわいらしさもあるなんて、、、思いながら、、、よみ終えたのだが、・・・・

    本で、是非とも、読んでみたい!!!と、期待するべき本は、余り無かった。

    最初のページを繰った時に、「生涯で、一冊も本を読まなかった両親に本書を捧げます」と、書かれていたのだが、、、これだけの、美術家の息子を育てたのだから、、、、ご両親は、しっかりと、いろんなところで、見聞きし、本を読まれていたのだと、思う。

    でも、作者のように、本を読んでいたら、、、、少し疲れそうかな?(笑)
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    投稿日:2020.08.22

  • dai-4

    dai-4

    アーティストの手による新聞書評だから、おのずとチョイスがアート系の本に傾くのは必然。そうなってくると、ある程度以上の基礎知識がないと、書評だけ読んでもピンとこないんだな、これが。たまに違うジャンルの本があったりすると”おっ”と思うんだけど、読みたくなった本は皆無でした。残念!続きを読む

    投稿日:2020.03.09

  • さんぼん

    さんぼん

    画家の横尾忠則氏による書評集。
    難しい。一度ではわからず、戻っては読むを繰り返す。でもわからないことの方が多い。それでも十分楽しめる。
    そもそも何かを伝えようと思ってないのかも知れない。
    「わからないなら、自分で本を読めばいい」と。
    本を読むことが嫌いと言うが、豊富な語彙はどこで得たのだろう。横尾氏の知性と知識に圧倒される。

    全く内容に関係ないが、横尾忠則氏と篠山紀信氏のビジュアルが頭の中で混同している。そんなに似てないのになぜだろう。
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    投稿日:2019.09.26

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