【感想】マウンドに散った天才投手

松永多佳倫 / 講談社+α文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kojisato5555

    kojisato5555

    本当に野球が大好きで、愛している人が書いた本です。天才ですごい成績を残したけれど、故障やその他であっという間にマウンドを去ったそんな7人のピッチャーのことが書いてあります。昔野球をやっていたのですが、最近はあまり見なくなりました。この本を読んでまた見てみようかなという気になりました。続きを読む

    投稿日:2021.03.12

  • take9296

    take9296

    文庫化に伴い、再読。伊藤投手がメインだが、亡くなった盛田投手の章は感涙もの。改めてご冥福をお祈りする。

    投稿日:2017.07.15

  • fs_htnk

    fs_htnk

    ノンフィクションというよりはエッセイの部類に入るように思うけど、各章しっかり本人取材もしているし、ファンとして見ていた頃のプロ野球の歴史を紐解く書物としての価値は十分に感じられる。ただし、この本でもっとも重要なのは、単行本から加筆された(と思われる)盛田幸妃の「その後」であるのは間違いない。そのための文庫化だと思う。続きを読む

    投稿日:2017.07.01

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