0
高里椎奈 / 講談社ノベルス (11件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ちてこ
このレビューはネタバレを含みます
秋の子供たち4人集合。 死んだはずの従妹が毎日やってくる。毎日同じセリフを話す。実体もある。そりゃ神経やられるわ。 秋の子供たちと協力して捜査を進める。 死んだはずの従妹は、病院の幽霊が化けたもの。従妹は事故でなく、心ない警察官に殺されていた。 めちゃネタバレやん。だって備忘録だもん。
投稿日:2022.03.07
lunatica20xx
生き方について。 君が当たり前だと思っていることは、他人にはそうでない場合も多いよ、というお話でした。 2023!
投稿日:2018.03.15
F.t
薬屋探偵シリーズ 相変わらず各キャラのセリフがすべて素晴らしい <あらすじ> 深山木薬店を訪れた潤(♀)は、7年前に死んだ従姉・音乎が毎日家に来るので、その正体を突き止めて欲しいと秋に依頼する。 秋とリベザルは情報収集。 座木は潤と共に家に向かい音乎と会う。 音乎は座木のことは無視して潤とずっと話しかけてくる。 しかもその会話は毎日同じ内容。 なぜ音乎は潤のもとに現れるのか? <オチ> 7年前、音乎は川に落ちて死亡したが、潤はそれが自分のせいだと思っていた。 潤は音乎が化けて出てきた幽霊なのかと思っていた。 が、秋が真相を突き止める。 音乎は幽霊ではなくどんな生き物にも変身出来る妖だった。 その妖は音乎と仲良しで、音乎が死んだことで音乎自身が実際に潤に伝えたかったことを、妖が音乎に変身して潤に伝えていたのだった。 しかも音乎は潤が招いた事故死ではなく、ストーカー被害の相談をした警官が殺していたことが判明。 潤は音乎に対する罪悪感から少し解放された。
投稿日:2018.01.05
ニコ
依頼人の部屋に現れた亡くなった従姉妹 同じ言葉を繰り返すアレは、幽霊なのか幻なのかそれとも… 依頼人を座木が警護 リザベルと夏林が病院を調査 秋とヤマキが親族調査 そもそも何故、従姉妹は亡くなったのか
投稿日:2017.08.23
ゆーや
ボリュームがなくてミステリ部分が少ないところはマイナス。 でもリベザルの考えたことはじんわりと心に残った。 存在しているだけで満点。それに気づくと生きやすい。
投稿日:2017.08.10
kodansha-novels
「深山木薬店」を訪れた「潤」と名乗る依頼人は、七年ぶりに再会した従姉の音乎をめぐる奇妙な相談を薬屋探偵に持ちかける。二度と彼女に会えないと思っていた潤は喜びながらも戸惑いを隠せなかったという。音乎はこ…の世にはもういないはず。目の前の人物は誰なのか!? 記憶がリセットされたように同じ思い出話を語る「一日を繰り返す死者」の謎に迫るたび、封じられた過去が明かされる。続きを読む
投稿日:2017.08.07
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。