【感想】居酒屋お夏 七 朝の蜆

岡本さとる / 幻冬舎時代小説文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Bookrium

    Bookrium

    ひじきの話が良かった。
    思わず買い物に行った時に生ひじきを買って、夜に煮ていただきました。清次さんの味には及びませんが、それなりに上手くできたかな。

    投稿日:2022.03.20

  • seiyan36

    seiyan36

    2020年7月12日、読み始め。
    最近の読書は、途中まで読んだ本が積み重なっていく状況。
    この作品は、シリーズもので、1,2,3,4巻を読んできたが、5,6巻が図書館に見当たらなかったので、そこは飛ばして、7巻を読んでいる。

    237頁まで読んで、図書館に返す。


    ●人物メモ

    ・長右衛門(ちょうえもん)---お夏の父。
    ・お豊(おとよ)---お夏の母。
    ・鶴吉(つるきち)---廻り髪結。
    ・八兵衛(はちべい)---船宿「伊勢や」の船頭。
    ・河瀬庄兵衛(かわせしょうべえ)---目黒不動前に庵を構え、絵師として暮らす。

    ・お春---目黒不動門前の仏具屋「真光堂」の後家。
    ・徳之助(とくのすけ)---お春の息子。
    続きを読む

    投稿日:2020.07.13

  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)

    お夏が再会したその男は、親に捨てられ泥棒稼業に身をやつした過去の持ち主だった。一時期はまっとうな道を歩もうとした彼だが、世間の風は容赦ない。「生まれてこなければよかった」。捨て鉢な気持ちで喧嘩を起こした彼を救ったある浪人。その恩人が窮地に陥った時、男は一度だけ泥棒に戻る決意を固めるのだが…。心に優しい風が吹く第七弾。

    平成30年6月26日~29日
    続きを読む

    投稿日:2018.06.29

  • hito-koto

    hito-koto

    はずれがない岡本さとるさんの作品。いつも期待を込めて読みます。今回、期待が大きすぎたとはいえ、「いまいち」でした。めずらしいです。テーマがいまいち、登場する男がいまいち、そして後味がわるかったです。居酒屋お夏シリーズ№7「朝の蜆」、2017.6発行、ひじきの煮たやつ、朝の蜆、さしむかい、にぎり箸 の4話です。続きを読む

    投稿日:2017.07.19

  • tvxqhitomi

    tvxqhitomi

    201706/惰性感が。なんとなく一見「人情いい話」風味だけど、う~んな展開や思考もあって、その辺はやっぱり男性作者ゆえか。

    投稿日:2017.06.18

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