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永椎晃平 / 週刊少年マガジン (1件のレビュー)
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タカツテム
このレビューはネタバレを含みます
松方の内面がかなりダークだったことにドン引き……。心の中で自分を害したクラスメートを痛めつけるのはまだ判らなくもないけど、それを雑誌に掲載するマンガにまで書いてしまっていたのはちょっと…… 加納への無関心と暴言から見た目通りのキャラではないと知ってはいたけど、まさかここまでの闇を抱えていたとは。 そんな松方にとって小早川は最初の理解者なのか。そりゃ執着したくもなる そして……、うわー!第二巻以来少し影が薄くなっていたタイトルの意味が形を変えて再び登場しやがった。まさかあのような意味合いで星野が発するとは全く予想だにしなかった しかも加納が告白して松方にも大きな変化が訪れたタイミングでのあの発言だったから尚更驚いた。当初はハチャメチャな活躍をする星野を小早川が陰から支える作品になると予想していたけど、ここに来てその構図が綺麗にひっくり返ったな ここから物語がどう展開していくのか全く読めなくなったよ。その予想できない要因として星野が小早川を自分たちのグループに混ぜようとしたり、まさかの応援団副団長に指名したりなんてしたいせいもあるんだけどさ 星野が小早川を支える活動の第一弾として、小早川の対極に位置するだろう応援団活動。そんな場所だからこそ星野が支える側に回ったはずなのに、応援団長がジャージ女にまさかの言及。 団長が何を求めているのか全く判らないけれど、今回の難問を小早川はクリアできるのかな。そして告白をすっぽかされたままの加納はどうなるのか?
投稿日:2017.07.26
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