【感想】かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。

友麻碧, Laruha / 富士見L文庫
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
3
3
2
0
0

ブクログレビュー

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  • なめこ

    なめこ

    このレビューはネタバレを含みます

    読了 2022年1月29日
    #かくりよの宿飯 六 #ブクログ
    やっと読み終わりました~ !

    9月最後の週ぐらいから
    読み始めたので
    約5ヶ月ぐらい かかったかな??

    今回は秋だったので
    最初の頃は一緒に時を過ごして いるような
    感覚で不思議だったな… (笑)
    続きが気になる終わり方でした よ~(;^ω^)

    二月までに読めたら良いなと
    思ってたので、間に合い良かっ たです!

    読みやすく展開もドキドキしな がら読んでました!
    女子会の場面は混ざりたい!!
    と思ってしまい ましたよ~ (笑)
    食べ物も美味しそうで…

    かわいい妖怪さん出てきますし、
    何より食べ物!
    どれもこれも美味しそうで
    ページめくるの
    止まらなかったです (笑)
    たまごかけごはんも
    食べたくなる!!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.12.30

  • ゆうな

    ゆうな

    せっかく、天神屋戻ってきてドタバタの楽しい日々が始まるのかと思ったら…寂しいお別れやまさかの大旦那様…先が気になる〜

    投稿日:2023.07.15

  • kou.

    kou.

    今回は短編みたいな感じでみんなのお話がちょこちょこ入ってていい感じで終わるのかと思ったら最後の最後が不穏な空気で終わってしまった…
    やっと折尾屋から戻ってこれて日常になるかと思ったのに笑

    あとやっぱり大旦那様と葵が一緒に料理をしてるシーンが好き。

    あとがきで気づいたけど、表紙の大旦那様と葵の距離感がストーリーの中の距離感と同じになってる
    続きを読む

    投稿日:2023.03.21

  • ソーカ

    ソーカ

    このレビューはネタバレを含みます

    葵と大旦那様の果樹園デート。
    ただのデートとは行かずいろいろ起きるわけだけど……。
    少しだけ、葵と大旦那様の距離が近づいたのかな……?
    ちょっとドキドキするけど、何だか微笑ましい。

    からの天神屋に走る衝撃のニュース。
    春日が嫁入りのために天神屋をやめてしまうという。
    しかも彼女、お偉いさんの娘だったらしい……!
    嫁入りは受け入れてるけど、心境は複雑である春日。
    自分の意思ではなく、自分の環境が変わるわけだものね……。その健気さが胸を打った。
    お涼と春日のエピソードが良かった。二人とも良い師弟関係だったんだな……。

    そして最後は衝撃的な幕引き。
    大旦那様も心配だし、天神屋はどうなってしまうのか……?
    そして葵はどうするのか……?
    続きがとっても気になる!

    ところで、今巻は、出てくる料理がどれもこれも美味しそうで……。
    読んでてお腹が鳴りっぱなしでした(笑)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.07.19

  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    「秋の新米のおとも」
    繁盛のあまり賄いすら。
    沢山のお客様が訪れてくれる事に越した事はないだろうが、メインの食事処では無いので備蓄量なども考慮して献立を考えなければならないのは大変そうだな。

    「百目紅葉の隠れ里(上)」
    転がり落ちた先に居た。
    力を持ち抑止力となっていた者が病に伏せたとなると、ただでさえ治安は乱れる事が多いだろうが元々が酷ければ酷いほど荒れ具合は相当なものだろうな。

    「百目紅葉の隠れ里(下)」
    考えた作戦は半分成功。
    人間の女というのは価値があると彼女は身をもって知っただろうが、咄嗟にあんな行動に出れるのが彼女の良きところでもあるからな。

    「闇の女子会」
    お酒とお鍋と共に話す。
    一人だけ自らの事は上手くかわしつつ他人の情報収集に回っていた気もしたが、女子のみでお酒を飲み交わすとなると話題は絞られてくるよな。

    「狸の嫁入り」
    突然告げられた事実は。
    彼女は前回の女子会の時点で多分この事を知っており、同族であり彼女の叔父である彼も全て知っていたからこそ話を濁す部分もあったのかもしれないな。

    「叔父とススキと月見酒」
    目の前に現れた光景に。
    温泉に入る以前に何があったのか分からないが、ただ話し声だけが聞こえた状況で未だ天神屋の地理に詳しくない彼女が普通に乱入してしまったのは仕方のない事だろうな。

    「天神屋の温泉まんじゅう(上)」
    お嬢様にはお仕事が無く。
    こうなる事が分かりきっていたからこそ彼女は身分を隠し普通の妖の一人として天神屋で働いていたのだろうが、理由はあれど突然態度を変えられると辛いだろうな。

    「天神屋の温泉まんじゅう(下)」
    彼女達が監修したお土産。
    発想は流石と思う内容だが、彼が言う通り全て彼女が制作する訳でなく量産出来るよう考慮されている点なども含め自然と彼女も天神屋で働く一人になってきたのだな。

    「天神屋の秋祭り」
    最後に成し遂げるべき事。
    彼女は北の地の厳しさを知っているからこそ大切な友であり仕事仲間の彼女に厳しい言葉や辞める様に言い続けたのだろうが、彼女の決心の硬さに最後は折れたのだろうな。

    「新たなる騒動の幕開け」
    やって来たのは因縁深い。
    彼は何かしら悟っていたからこそ彼女にあんな言葉を告げたのだろうが、同時に彼に対しても何かしら一言もしくは何かあった時に指揮を取るよう話していたのかもな。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.20

  • hosinotuki

    hosinotuki

    折尾屋との一件も大団円に終わり,この巻は箸休め.ほっこりのんびり油断してたら春日のまさかのお嬢様,セレブ婚.そして最後に大旦那さま消息をたつの大爆弾.

    投稿日:2019.10.08

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