【感想】ポピュリズムと欧州動乱 フランスはEU崩壊の引き金を引くのか

国末憲人 / 講談社+α新書
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • Takuya Oshima

    Takuya Oshima

    経済学者のダニ、ロドリックの政治的トリレンマは示唆深い

    グローバル化、民主主義、国家主権

    このうち2つしか実現できないことに皆気づきつつあるのだろうか?

    投稿日:2019.03.23

  • wfukazawa

    wfukazawa

    フランスの政治体制、国民の気質をベースに
    昨今のイスラムテロ事件、
    ポピュリズムの代表であるルペンが
    なぜ台頭してきたのか書かれている。

    自分にとってフランスは
    シラクがアメリカ批判を行うなど外交を含め
    政治が
    しっかりしているのだなと思っていたが
    実はそうでもないと言うことが知れて
    意外に感じた。

    ルペンの台頭の危うさを知るのには
    適している。
    続きを読む

    投稿日:2017.06.07

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。