新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
間宮夏生, 白味噌 / 電撃文庫 (5件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
sanada3
テーマに性同一性障害とか同性愛とか入った、昨今のラノベにしては珍しい挑戦的で刺激的な文章と内容。 しかし作中、罪と称する状況がわたしには罪に見えないもんだから、物語の展開と結末には違和感あり。それな…のに面白いと思える不思議な位置の作品でした。続きを読む
投稿日:2011.11.19
ぽちすけ
あっさり読み終わった感じ。千光大会議っていう会議で弁論を行うけれど、その迫力がいまいち伝わってこなかったのが残念。
投稿日:2011.11.15
sy
このレビューはネタバレを含みます
宇宙人がすっかり影薄くなってしまった。1巻で彼に関しての物語は完結したわけだからこれでいいのだろうけれど。 パラサイト側がなんでこんなに突っかかってくるかもよく分かんなかったなぁ。月森・野々宮が意見を決める描写もなかったし、色々と足りてない感じ。
投稿日:2011.10.07
神埼魅音じゃないよ
劣化が目立つ、といえば言い過ぎかも知れないが、月光でデビューしたときの、面白い新人が出てきたなというワクワク感を裏切る出来。字義通りの「期待はずれ」ってところだな。 まずは、言葉の間違いとかを丁寧に直…していくべき。これは読んでいて不快であり、テンポ感、スピード感を損なうから。間宮さん、あなたは入間人間じゃないんで、微妙に壊れた日本語を操る必要はないとボクは思う。 それと、メインの筋書きにおける仕込みの弱さ。なんでその程度の事でオチになるのかな?という感じ。加えて、あんな無根拠な偏見が常識と思い込んでいるヤツは、論争で勝ち残っていたりはしない(ただし、外見が麗しい場合を除く)はずなので、なかなかに嘘っぽいキャラである。ま、このシリーズの場合、全員がそういう感じではあるけれど。だけども、その上で、そういうキャラとして設定されたなら、その設定にそって、この程度はそれらしくなってなければというようなラインというのが有ると思うわけで、それがえらく低いように感じられるのが気になる、というところか。続きを読む
投稿日:2011.08.29
min2fly
2011 8/13読了。WonderGooで購入。 佐那の男装がばれて校内全部を巻き込んだ議論になり・・・というシリーズ第2巻。 ゲストで『月光』の葉子さんと野々宮くんも登場。 ・・・『月光』の2人が出てくると、『変愛~』のメインキャラたちは(1巻の頃のキレキレの悠仁を除くと)割とまともに見えてくるなあ。 常識を逸脱してる、って言っても異様にキャラが濃かったりちょっと性癖が変わってたりするくらいで、社会的に罰せられるようなレベルには達していないからか。 「そんな気分だったから」という理由で人を殺した(かもしれない)葉子さんと、「気分だったから」人を殺した(かも知れない)葉子さんを受け入れている野々宮くんの常軌の逸し方と、そのはずなのに今回もほのぼの展開している不変さが面白怖い。 それに比べると理子と佐那の友情物語は健全じゃないか!
投稿日:2011.08.13
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。