【感想】運命を拓く

中村天風 / 講談社文庫
(87件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
34
22
16
7
0

ブクログレビュー

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  • みつお

    みつお

    こんな風になったらいいな、は必ず実現できる。積極的な気持ちを持ち、周りに左右されない冷静さを持ち続けることが重要だと学べた。

    投稿日:2024.05.04

  • オレ

    オレ

    大谷翔平も愛読しているという事で。

    単純な成功哲学ではなく、人間が宇宙の一部の存在として「真・善・美」に基づき、すべての事に「積極性」をもって挑む事で、人生や生活を成功
    させる可能性も高まるというお話し。

    あくまで目的は真理なる生活で、世俗的な成功は2次的なものだという点で、なにか腑に落ちるものを感じました。

    禅の思想がベースになってるとは思いますが、西洋哲学(プラトンの神秘思想)や、キリスト教など宗教的な「祈り」の概念にも共通点を感じました。

    続きを読む

    投稿日:2024.04.21

  • tsumugu

    tsumugu

    大谷選手の愛読書っていう紹介があってなんとなく読んでみた。中村天風は最初、宗教っぽいイメージがあったけど、読んでみると違って、他にもいろいろ読みたくなった。
    天風さんは思い結核を患って死ぬかもしれない状態だったところをインドで悟りを開き、健康になり、日本で心身統一法を教えた人。
    心は目に見えないけど、一番重要で体は心しだいで良くも悪くもなると思った。思考は現実化するので、ネガティブなことばかり考えるとそうなってしまう。疲れたとかきついとか普通に言ってたけど、いかに自分がネガティブな言葉ばかり発していたかに気付かされて、反省した。
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    投稿日:2024.03.19

  • motoy0415

    motoy0415

    気持ちの持ちよう、というのは基本的に賛同。しかし、宇宙の霊気には非賛同。気持ちの持ちよう、というのも、超絶ポジティブな同僚が亡くなった後では虚しく響く。気の持ちようも病気にはかなわない。
    先生の人生そのものがドラマ。だけどほんとかなといぶかっている。続きを読む

    投稿日:2024.02.17

  • きよぽん

    きよぽん

    大谷翔平の愛読書と聞いて読んでみました。
    私には難しく、1回読んだだけでは全てを理解できないと思いました。
    でも納得させられる部分はたくさんありました。

    投稿日:2024.01.05

  • あずきごはん

    あずきごはん

    独特の言い回しで読みにくさはありますが、現代の自己啓発本の根本となる考え方が書いてあります。ビジネス本、自己啓発本をある程度読んできた方の方が、理解しやすいと思います。

    投稿日:2024.01.05

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