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廣戸聡一 / 池田書店 (7件のレビュー)
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akiratanaka5028
今までの迷走が「光明が見えた」という感じ。自分のタイプ診断でスタンスをとると、しっくりくる感じがする。 時々、読み返して自然に出来るようになりたい。
投稿日:2012.08.04
Jodie
ちなみにボクは大魔神・佐々木(主浩)。イチローのモノマネとかやってたんだけどなー(笑) ちなみにこのタイプBⅡは踵(かかと)外体重型らしい(確かに、ピラティス始めてから後ろ体重の自覚はあった)。出来れ…ば内側でスラッと立ちたいんだけどな……と、思いつつ、それでもどちらかと言えば外(まぁ、ヨガも始めてだいぶ重心は真ん中に寄って来てはいると思うけど)。ここ数年打撃フォームを参考にしている井口(資仁;現ロッテ)はBⅠ(踵内体重型)に分類されているから、どうりでしっくりきてたわけだ。自分の体のバランスにあった投げ方・打ち方・走り方を身に付けること、それは画一性が求められたかつての野球のアンチ・テーゼでもあり、また、とても有益な理論だと実感している。続きを読む
投稿日:2011.09.29
おーい粗茶
重心(体幹軸)のとりかたは人によってタイプが異なり、前後につま先・かかと、左右に内側と外側と、これらの組み合わせで4つのパターンに分類でき、それによって投げる、走る、構える、打つなどの動作時の体の使い…方は異なるという4スタンス理論。巻頭にあるいくつかの簡単なテストで自分がどのバランスタイプかわかったうえで、豊富な写真などをもとに普段の自分の体の使い方を検証できるという実践型運動理論。表題の松井秀喜は「かかと・外」でイチローは「つま先・内側」。松井を指導した長嶋茂雄は自分のフォームとは全然違うフォームを松井に教えたのだが、それは理にかなったことだったのだ。本書は野球をモチーフにしたものだが、他のスポーツはもとより、ダンスやミュージシャンにも応用でき、事実あとがきでは名ギタリストたちの分類にも少しだけ触れている。首をまえに突っ込むようにしたり、腰をひくようにしたりするベーシストのタイミングのとりかたなんかをそういう視点で見てみると面白いよ。続きを読む
投稿日:2011.07.03
watahiro25
自分がどのタイプかわかると,それに合った体の動かし方もわかる。 ただ,本書に書いてある判断方法がややわかりにくいので,しかるべき人に判断してもらわないと,結局どれなのかわからないかもw
投稿日:2010.10.11
039atnup
覚えてる度:★★★☆☆ 野球において、正しいフォームとは何か。 本書では、4つのスタンスに分類し、自分がその内どのスタンスに当てはまるのかを調べることが出来る。 実際に野球をやる機会のない自分に…とっては、最初らへんを読んで 「オレはB1だから井口と一緒か、へへ」 で終わった本。続きを読む
投稿日:2009.05.18
rtype777
4スタンス理論に興味を持つきっかけに。 松井とイチローは違うってこと。 でもね、本当はあなたは松井でもイチローでもないこともお忘れなく。
投稿日:2008.04.24
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