【感想】札幌アンダーソング 間奏曲

小路幸也, あき / 角川文庫
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
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ブクログレビュー

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  • tvxqhitomi

    tvxqhitomi

    202101/全3巻まとめて。バンドワゴンシリーズ等、好きな作品もあるけど、これは私にはあわなかった。

    投稿日:2021.05.26

  • 2006takahiro

    2006takahiro

    「大きな雪堆積場の3つのうちのひとつに男性の死体を埋めた」若手刑事の仲野久が勤める北海道警に謎の手紙が届いた。捜査のため、久は無駄に色男な先輩刑事・根来と、被害者とされる男性の家族に会いに行く。その家の娘に何らかの「背徳の匂い」を感じ取った根来は、天才にして変態の専門家である美少年・志村春に相談することに。どうやら事件には犯罪の怪物・山森が絡んでいるようだが…。続きを読む

    投稿日:2020.03.28

  • Bookrium

    Bookrium

    小路作品にしては珍しく根っからの悪人らしき人が登場する物語。
    間奏曲と名付けるだけあって事件も結末も中途半端でしたが、なぜこれが必要だったのかが自作で明らかになることを期待します。

    投稿日:2019.07.24

  • 1080magic

    1080magic

    このレビューはネタバレを含みます

    明治初年からの暗部(アンダーソング)の歴史。それにしては犯罪がこまい。もっと大々的な動きを期待したい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.06.01

  • 黒い☆安息日

    黒い☆安息日

    前作読んでからしばらく間を開けてしまったので、作品設定を思い出すのにちょっと苦労した。
    この巻自体は、本当に場繋ぎというか、伏線はるための1冊のようで、こっからどう展開していくのか、乞うご期待という感じ。

    ☆3つは、その期待も込めてやや甘め。
    続きを読む

    投稿日:2018.07.30

  • jun-1

    jun-1

    上巻読んだのいつだっけ?
    確か上巻が文庫化されてすぐだったはず。
    それがこの間本屋に行ったら中巻どころか下巻が並んでた…。 人の繋がりや信頼が基軸になっているのは同じなのに、『東京バンドワゴン』とは正反対の印象の作品。
    人が隠したい心理や性癖、悪意なども描かれているから。

    中巻は「間奏曲」とあるだけあって、結末へ向けての助走というか連結パート。
    事件は起きるものの、上巻で起こった程の事ではないから少し拍子抜け?

    でもきっと、下巻ではここでの話が活きてくるはず。
    続きを読む

    投稿日:2018.04.16

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