【感想】ぼくのふとん

このシリーズはだいたい同じパターンなのだけれども、それは毎回楽しませてもらっているということ。この本も楽しかった。

◆4y0m
いろんな布団が出てくるので、「この布団が良い！」と選び合ったり、羊やふくろうやかばを探しながら読み進めたり、楽しい要素がいっぱい。

８歳１ヶ月の娘
５歳１ヶ月の息子に読み聞かせ

ぼくの○○シリーズ
どうやらこれはまだ読んでなかったみたい。

どのふとんがいい？と
ワイワイしながら読んだ

様々なお布団が出てきて、子ども大喜び。途中から羊を探せ。探せや絵が細かくて楽しいので、1体1や少人数での読み聞かせに最適。
○未就学児～

7歳寝る前の絵本。
鈴木のりたけ「ぼくの…」シリーズのうちの1冊。
毎日おなじふとんで寝ることに飽き足らなくなくなったぼくは、いろいろなふとんを想像します。いすぶとん、ちゅうずりぶとん、ドーナツぶとん……どんどん想像はふくらみます。
後半は「ウォーリーを探せ」や「ミッケ！」のように、ふとんの中のふわふわをとった「ふんわり　しろひげ　くろいかお」を探します。よく似たにせものもいるので要注意。続きを読む

さまざまなユニークな布団が出てきて想像力が膨らみます。途中からは探し絵遊びもできて、なかなか楽しめる内容。豪快な感じの絵も面白いです。