【感想】僕たちは同じひとつの夢を見る

縞田理理, TCB / 集英社オレンジ文庫
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • 永杜

    永杜

    違う世界に迷い込んでしまう主人公は、ある日それを
    大学の友人と遭遇して、妙な機関と出会う。

    迷い込んでいた場所の存在が実体化していて
    さらには手助けをしているとか、主人公でなくとも
    驚くべき現実です
    はぁそうですか…とか言いそうですが。
    そんな異世界からの存在は、アニメに系統しているし
    驚くべき発見に対して、行く場所が行く場所…。
    いや、行きたいというならば、平和でいいのですが。

    そうして主人公の出生の秘密(?)も分かったわけで。
    愛があるって良い事です。
    そして最初に出会った機関の彼女の言い分も
    分からなくもないです。
    ただ…どう生活して、どう食べて行けばいいのか
    分からない場所での選択は、自殺行為かと。

    さらっと読めて世界観も分かりやすかったのですが
    面白いかと言われると…微妙な気もします。
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    投稿日:2018.12.12

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