【感想】コンビニお嬢さま(2)

松本明澄 / 月刊少年マガジン
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • kagurin

    kagurin

    このレビューはネタバレを含みます

    2巻を読んでて、
    作者さんがツイッターやってる雰囲気だったからググったら見つけた!
    つか、
    4巻近々ね。。。
    と、
    イラスト公開してるってことで見に行ってきました!
    もっと、
    みどりんをー!


    ごちそう8・からあげ
    んー。
    梅男グミな。
    梅って味のお菓子がやや苦手です。
    ちなみに、
    あの梅の酸っぱさもあまり得意ではない。
    で、
    新キャラは「伏見桃子」さんというみたいね。
    メモるのがクセのよう。
    で、
    今回はからあげくんとお菓子のコラボ?
    からあげに、
    グミやらアルフォートやらを・・・。
    つか、
    ヴェルサスをからあげと食うなんて邪道すぎないか?
    からあげ教の教徒としては許せん!
    でも、
    心が広いので許す!
    で、
    グミが意外のも合うらしい。
    タレみたくなるそうです。。。
    やってみるか?
    んー。
    で、
    アルフォートはそのままが絶対に良い!


    ごちそう9・アイス
    アイスはクリーム一本です!
    氷系のアイスは嫌い。
    夏祭りのかき氷は許す!
    ガリガリ君とかマジ無理!
    染みるもん!
    と、
    クリームに炭酸は合うよね!
    コーラが1番ですけどねバニラに!
    と、
    味付け海苔はさぁ。。。
    やらない!
    気になるのは、
    チーズケーキのアイスに大学芋がありじゃない!
    これ、
    絶対に美味しいやつでしょう!


    ごちそう10・春雨ヌードル
    かぐりんは炭水化物を減らして痩せます!
    つか、
    春雨ヌードルは意外に好きでよく食べる!
    担々系がいい。
    と、
    普通にワンタンスープも好き!
    こっちは、
    担々系ではなく普通のしょうゆベースがいい。
    と、
    腹筋が5回しかできないって。。。


    ごちそう11・ドーナツ
    ドーナツ?
    ドーナッツ?
    かぐりんはドーナッツですね。
    ちなみに、
    コンビニのドーナッツは全否定。
    ミスドが1番!
    ちなみに、
    ドーナッツもクレープも生クリームとか果物はありですが、
    ハムとか枝豆とか無理。
    ただ、
    ポンデ系にタピオカはずるいと思ったね。
    やっちまうかも!


    ごちそう12・焼き鳥
    焼き鳥はローソンの皮タレオンリー!
    それ以外は焼き鳥屋さんで食う!
    と、
    コンビニはアカンのですよね?
    100均も同じようにアカンのではないか?
    お嬢様が100均って。


    ごちそう13・カレー
    レトルトカレーが物足りない味だったとき、
    ガラムマサラを振りかけるとグレードがアップします!
    お試しあれ!


    番外編・とあるバイト男子のお話
    ほっかむりの君って。。。
    ちなみに、
    なんでコンビニのくじって微妙に要らないものが当たるんでしょうね?
    缶コーヒーが1番無難なのな。
    ボンド、
    カミソリは要らん!
    ぎり、
    乾電池はありかな!


    番外編・「食」じゃないお話
    普段着物だから、
    洋服のセンスがない「みどりん」ですが、
    それはそれで好きですよ笑


    描き下ろし4コマ・神たちのたわむれ
    とりあえず、
    MOWとスーパーカップのバニラでいいじゃん!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.12.10

  • 『黒犬』の優樹

    『黒犬』の優樹

    『紺田照の合法レシピ』に斬新さ、『甘々と稲妻』でほのぼの感、『オリオリスープ』に全体的な質で負けちゃっている感はある
    でも、やっぱり、面白いな、と感じさせる実力を松本先生は有している
    今のご時世、コンビニエンスストアはどこにもある
    なので、作中に登場するレシピの大半は、思い立ったとき、すぐに再現が可能だ。そういう意味では、先述した作品にはない、この『コンビお嬢さま』だけの強みとも言い換えられるだろう
    タイトルに入っているように、ヒロインが華やかなオーラ出まくりで、性別関係なしで魅了するお嬢様ってのも、ストーリーの安定感を強めている。これが、コンビニによく行く庶民っ娘では、面白さが半減とは言わないが、物足りなくなる
    コンビニを敬遠しそう、と周りに思われてそうだけど、実はコンビニが好きでしょうがないって翠里のパッションは強烈だ。クラスメイトにバレまい、と重ねる小細工やら変装が、また庶民の感覚とズレており、笑いを誘う
    お嬢様だからと言って、どの才能も優れている訳じゃないんだな、と妙な安心感を与えてくれるw
    この(2)でも、翠里は人目を気にしながらも、自身の「好き」を偽らず、妥協もせず、本気でコンビニグルメに挑戦し、満足感を得ている。そんな彼女の美味しそうな顔を見てると、コッチも幸せになれるってもんだ
    クラスメイトだけでなく、メモ魔な桃子とも友情を築いた翠里。(3)では、果たして、どんな波乱が彼女を待ち構えているのか、そして、少しは自分を曝け出せるようになっているのか、楽しみなような、心配なような
    え?バイト男子くんについて?・・・・・・人間、頑張るのは大事だ、どんな結果が出ようとも。正直に言うなら、翠里には相応しくないかな、と思い始めてる。身分が違う、なんて時代錯誤なコトを言うつもりはない。ただ、翠里と一緒に食事をし、彼女の素を受け入れている姿が想像できない。って事は、お似合いではないってことだ。翠里のコンビニ愛に気付き、彼女の料理を食べられる男子が登場するか、そこも今後の楽しみの一つだな
    どれも美味しそうで、再現してみたくなる。個人的に美味そうだな、と思ったのは、ごちそう10「春雨ヌードル」に登場する、トムヤムガイ風春雨ヌードルだ。ダイエットの必要は1mgもないのだが、これは一気に啜りたい
    この台詞を引用に選んだのは、翠里が紛うことなき美人だ、と心から思えるモノだったので。この世に同じモノは一つとしてない。それぞれに、違った良さがある。様々な具材や隠し味で、各家庭で異なる美味さを誇るカレーのように、人も様々なモノを自らに取り入れる事で味が変化していき、それが馴染む事で旨味が出てくるもの。焦ったり、諦めたりする必要はない、じっくり、イイものを取り込みながら、自分だけの味を探せばいいんだろうな。人生は、その為にあるんだから
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    投稿日:2017.04.23

  • もゆ

    もゆ

    焼き鳥泡玉茶漬けはおいしそうなんだけどなぁ… アレンジする必要がなさそうなレシピはちょっと… カレーに甘酒ってありなの? メモ子に伝えた言葉はよかった。バイト男子がんばれ。

    投稿日:2017.02.07

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