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多宇部貞人, 木村樹崇 / 電撃文庫 (11件のレビュー)
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総合評価:
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らめるん
このレビューはネタバレを含みます
【本棚無】ネクロマンサーによってゾンビとして蘇った主人公は、シロネクロとクロネクロの戦いに巻き込まれていく。 主人公のエロ妄想垂れ流しの一人称が肌に合わなかった。 エロ要素も主人公がエロいのも別にいい。けど、ガツガツしてるのはカッコ悪いと思うんだよ。 しかもあんまエロ展開はない(笑) 擬音が多くて、緊張感に欠けるかも。 電撃の賞を取ったっていうと、あれっ!?ってなる。 敵である万里王と瑠衣の兄妹は好きでだったんだけど、師匠が最期に万里王と瑠衣を襲った目的がわかんないのがモヤモヤする。
投稿日:2013.05.23
02yanma
通常悪者のネクロマンサーに、善悪の対立がある設定がなかなか面白い。主人公が、ゾンビ化するのは、もはや流行りだな。良いのかそれで?
投稿日:2013.02.12
逆三角
良くも悪くもライトノベルって感じ 軽く読めるがインパクトが薄い でも後半のルイとセブンを看取るシーンは結構好きかも
投稿日:2012.02.03
akaru000
本を読む時のスピードというのか疾走感というのが随分他と比べて速かった気がする。熱血系な主人公と魔術な話。 身体が平然と傷つけられる展開と、エロイ妄想で回復するギャップが受け入れられるかどうか。割とあっさりとどんでん返しして終わる分、魔術としての設定は広いのかも。 最初に出会ったとき八尾先生が一瞬でネクロマンサーという扱いになっているのがトントン拍子に話が進んでしまっている印象を受けた。のちの展開とページの都合ではあるもののもうちょっとゆっくり導入してたら入りやすいかも。
投稿日:2011.11.11
1m.
確実に作られたストーリーラインなのだけど、設定がことごとく自分の好みからはズレていた……。うーむ、読者の総意としては、どのような評価なのだろう。
投稿日:2011.10.18
seki
これはかなり笑える!この作品では今風の語り口ですが、きっとジャンルが変わっても地の文は素敵に仕上げてくるだろうな、と感じさせるほどの巧さがあります。あっさりしていて前向きな主人公が、読んでいてとても気…持ちいいです。続きを読む
投稿日:2011.06.28
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