0
飯田史彦 / PHP文庫 (16件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
yoshimanalee
また会える。夫婦や身近な人達はソウルメイト。 思い通りに行かないことは自分が設定したこと。 全て自分たちで決めた課題。そこから学び、乗り越えることが人生の意味。シンプルなメッセージと人生観。真実かどう…かというよりもこういう考え方もあるということ。それで人生に前向きになれて、明日も起きて課題に立ち向かおうって思える。それで十分。 続きを読む
投稿日:2020.05.12
haniwabon
生きがいシリーズ第3弾。 人は光の存在であり、生まれてくる理由は、物質世界に身を置いて成長させることである。何度も何度も生まれ変わり、経験をつむ。家族も身の周りの人たちも役割を変えて、立場を変えて、自…分自身が計画して生まれてくる。 自分は、小学校のころまで、この世に修行しに来ている気がしていたので、疑問なく信じられます。 作者は、科学的根拠に基づき、説明しています。でも、生まれ変わりなどを実証することが目的ではなく、そういう仕組みであると考えることで、人々が課題や悩みに対して前向きに対処できるようになることが大切。 私も今回読み直し、心が軽くなりました。続きを読む
投稿日:2017.03.20
youyou1223
「生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか」私たちが生きている意味、生きがいとは?と悩んだ時に読む本 http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-…09-16続きを読む
投稿日:2015.10.17
readwalkers_in_toyama
【2014/12/11】 紹介者:米山愛 レビュー:米山 人は生まれるよりも以前に、この世に生まれる目的を持っているのかもしれない。 そんな視線で世の中を見ることができる。 夫婦喧嘩した時、仕事で…辛いことがあった時も、この一冊で緩和できるとのことw続きを読む
投稿日:2014.12.11
chokorina
このレビューはネタバレを含みます
仕事がつらい時に読んだので、色々参考になった。「人は生まれてくる前に自分の人生の課題を決めてくる」というのを全て受け入れられるわけではないけど、今までの人生を思い出してみると、「何だかわからない物に動かされたとしか思えない事」というのがいくつか存在する。今思い返すと自分がしたとは思えない事。それが自分が決めてきた課題をこなすために必要な事だったのかなぁと思ったりする。 本書は自己啓発系ではあるけれども、決して「こう考えるべき」と押し付けたりはしない。「こう考えると楽になるんじゃない?」と薦めてくれる。だから、「愚痴や悪口を言ってはいけない」「前向きに生きなければいけない」「悪い事を考えると悪い事を引き寄せる」なんていう、追い詰められている時に更に追い打ちをかけるようなポジティブ理論は展開されない。思い通りにならない人生を選んできたのだから辛くても苦しくても当然、むしろそれが人間であり人生だと言ってくれる。だから気分が楽になった。 個人的に役に立ったのが「自分の人生をRPGと思う事」。毎日起こる些細なトラブル、うっかり目にするネガティブな言葉。それは全部「雑魚キャラ」だと思ってしまえばいい。嫌な事が多い日は「今日はエンカウント率が高いな」と思う。大きなトラブルがあったらそれは「中ボス」。頑張れば確実に経験値が溜まる。 ちょっとした思考の転換で気持ちが大分楽になる。ポジティブ理論を受け入れられない、すごく辛い時に是非読んでほしい本。
投稿日:2014.05.31
tagkag
生きがいシリーズ完結編!! こういった内容を信じるか信じないかと言えば、信じない方ですが。本書にも書かれているように、そうであってほしい!と私もおもいました。自分が今、存在するのは自分の意志で決めたこ…と。自らの意志なくして、今の自分は存在しない。そしてこれからも。いざ信念!続きを読む
投稿日:2014.03.20
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。