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司馬遼太郎 / 文春新書 (39件のレビュー)
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板橋区民
論語、ねぇ。司馬遼太郎のサラリーマン処世術を『子曰く』の論語になぞらえているんだろうが、ぜんぜん別物だよね。孔子のような哲学がないから時代の変化に耐えられない。今となっては何の役にも立たない軽いエッセ…ー。 彼の意外な一面が見られて司馬遼太郎好きには良いのかもね。続きを読む
投稿日:2023.10.01
司馬遼太郎
司馬遼太郎さんファン 2016.12.10(平成28)発行 司馬遼太郎記念館もぜひ訪れてみてくださいね
投稿日:2023.01.01
ひでやん
確かベストセラーになったと記憶しているが、自分には何がいいのか、よくわからない。やや難しい漢字がよく出てくるから、読みにくいと感じるのかな。
投稿日:2022.10.27
tapio
このレビューはネタバレを含みます
初の司馬遼太郎作品。 一ビジネス書籍として手に取った。 言い回しが独特でリズムが不規則であった為、なかなか理解出来なかった。今までなら途中で読むのをやめていただろう。茂木健一郎の読書は雑食であれという言葉から何を伝えたいのか意味不明なこの書籍を読み終えた暁には何か得るものがあるのではと読了した。 本作中に出てくる偉人の遺した語録は参考になるものがいくつかあった為メモ。 部分部分ではそういった語録など面白いものもあったが全体を通して気持ちよく読み終える事が出来なかった。
投稿日:2020.08.23
yuusukee
司馬遼太郎こと、福田定一のサラリーマンエッセイ。 前半は箴言を交えた皮肉含みのユーモアにニヤリ。 後半の市井にそっとさく老サラリーマンの物語りにはぐっとくるはず。ナンバーワンにもオンリーワンにもならな…くていい。それも生であろう。続きを読む
投稿日:2020.08.17
takabookman
司馬遼太郎氏の本といえば、僕の中では歴史小説 しかし、この本は、普通のビジネス書、サラリーマンたるや、何なのかを明快に書いてる本。 サラリーマンとして、戦後の感覚は今でも通じるものであった!
投稿日:2020.06.07
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