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逢坂剛 / 講談社文庫 (4件のレビュー)
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たりらりらん
主人公 岡坂と友人たちとの掛け合いがウィットに富んでいるが全体的に古〜い感じは否めない 内容は、腎移植を中心に強姦殺人、覚せい剤、御家騒動、地上げと色んな要素が絡み合って最後に解けるミステリー 面白く…ないとは言い切れないが、オススメ!とは書けない続きを読む
投稿日:2017.05.04
snowbell11
このレビューはネタバレを含みます
このシリーズは最初から読んでるけど、今のところこれが一番面白い。 たぶん今回は映画もスペイン内線も深く触れていなくて、人と接してるシーンが多かったからだと思う。 岡坂の話し方が読んでいて楽しい。実際にそんな話し方されたらイライラしちゃうかも知れないけど。 バラバラだと思っていた案件が一気にまとまって、読了後はスッキリした気分になった。
投稿日:2014.08.12
sinsinsin
岡坂シリーズの中でも大人のミステリ。スペイン関連であり花形理絵との関係も面白く今後に期待出来る作品。 岡坂シリーズではないが、後日談として斜影はるかな国も気になった。
投稿日:2014.02.02
monkeypod
ハラハラドキドキで展開が速く一気に読める。 一番良いのは、台詞が面白いこと。少し気障な感じがして最初馬鹿っぽく思えたが、慣れるとこの台詞が楽しい。 二番目に良いトコは、正義が居ないこと。誰でも正義…と悪の両面を持ち、良い人が悪いことをするという話。ただ、そのため、好人物が現れないので、魅力的な小説にはなりえない。続きを読む
投稿日:2012.02.08
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