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寺本純 / 健康ライブラリー (2件のレビュー)
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棚田 弘一
民間療法を薦める本ではない。主に「緊張型頭痛」と「片頭痛」の仕組みと、その場合の医療機関の対応方法を解説している。 この2つの頭痛、大きく分けると「慢性的に、全体的に痛む」のが緊張型で、「発作的(た…まに)、頭の片側だけが脈拍と共に痛む」のが片頭痛だそうだ。この両方を持っている人もいて、どちらが「主犯」かで治療方法も変わってくる。 自分は子供の頃からたまに片頭痛がある。以前、血管が収縮して痛むのかと勘違いしていて「血管を広げれば止むか」と試しにワインを飲んだら激痛になった経験があった。本書によると全く逆。加齢と共に血管が収縮していくと片頭痛の発生もなくなっていくものらしい。 市販薬の解説もあるが、痛みが酷いときはやはり医療機関を訪ねるのが一番。その際は自分の症状を冷静に把握しておくことが必須。続きを読む
投稿日:2024.05.12
さっく
このレビューはネタバレを含みます
子供が「頭が痛い」というので、情報が欲しくて図書館で借りた。 まず1冊目。 緊張型頭痛についての本。 原因が肩こりだったり、精神的ストレスだったり、片頭痛だったり。 この中で当てはめるとしたら、うちの子は恐らくストレスタイプだろう。 市販薬や医療機関はもう済んでいるけれど、じゃあそのストレスとどうするか、というのは、どうやらこの本の専門ではないらしい。
投稿日:2022.11.05
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