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真山仁 / 文春文庫 (36件のレビュー)
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総合評価:
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haji07-2024
04月-02。3.5点。 実家が老舗和菓子屋の検事、東京地検特捜部へ。いきなり政治家をターゲットに。一方、鹿児島大学で宇宙工学を学んだ女子大生、ロケット研究の第一歩へ。 一見繋がらなそうなふたつの物…語、中盤から繋がり、面白かった。続きを読む
投稿日:2024.04.04
hituji8
このレビューはネタバレを含みます
楽しめた。最後あっけなく感じ、もう少し丁寧に「売国者」を描いてほしかった。火事はなくてよかったんじゃないかな。他の作品も読んでみたい。
投稿日:2023.10.22
bauasano
特捜部に赴任した気鋭の検察官・冨永真一。宇宙開発の最前線に飛び込んだ若き女性研究者・八反田遥。ある汚職事件と友の失踪がつなぐ2人の運命。正義とは何か? 国益とは何か?
投稿日:2023.04.20
takeshi3017
冨永検事シリーズ第一作目。真山仁はハゲタカシリーズ以外はあまり面白くないようなイメージを勝手にもっていて、このシリーズはどうなのかなと期待半分、疑い半分で手に取ってみた。結論から言うと結構面白かった。もちろんハゲタカシリーズほどではないが。はっきり言ってほかの単発の作品よりはシリーズと銘打つだけあって面白さが出てる。刑事を主人公にした小説は多々あるが、本作の主人公は検事。同時並行して宇宙開発の研究者の話が出てくる。この2つの話は最初のうちは関係ないが、やがてクロスしてくる。冨永検事が扱う事件について宇宙開発の分野での汚職事件が絡んでくるという形で。そして売国というタイトルが何を意味するかだが、日本の宇宙開発技術をアメリカに横流しする輩、アメリカの意向で宇宙開発の予算を削減しようとする政治家を指していったものらしい。その政治家の不正を東京地検特捜部の冨永検事が暴くと。政治家相手には東京地検特捜部なのだなぁ…。文庫版の関口苑生氏の解説も非常に丁寧でよく書けてる。うまくまとめたなぁと。あと、本作をカテゴリ分けする際に少し迷ったが、経済小説かミステリにするかと悩んだ末、ミステリにカテゴライズした。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou23412.html
投稿日:2023.04.19
にしど
後半が急展開すぎてついていけなかった。 検事冨永、新米ロケット開発者八反田の2人が主人公の物語だが、検事冨永のストーリーばかり目立った印象。 他の真山仁作品と比べ少しまとまりに欠けた印象。 冨永が主人…公の続編が出たら良いなと思う。続きを読む
投稿日:2022.10.21
yorih
真山仁初読了 正直、うーん? 二つのストーリーが交錯して進むが、主人公?二人は交わることなく話は進む。根底にある政治疑惑には、これで終わりという感じ。 ハゲタカは、面白いのかな?
投稿日:2022.09.08
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