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カスヤナガト, カスヤナガト, カスヤナガト / 講談社 (4件のレビュー)
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ss512(試)
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イラストレーターのカスヤナガトさんの著書。初めてこの人の絵を見たのは、東川篤哉さんの『学ばない探偵たちの学園』のカバーイラスト。本屋さんで偶然見かけて、その絵に惹かれてジャケ買いしたのが思い出。本書は、イラストの仕事をしている主人公が自分探しならぬ色探しの旅に出るという内容。主人公の行き着いた色とは?全体的に時系列とか文章とか、現実と夢の出来事とか、ちょっと読むの大変でした(笑)
投稿日:2023.01.14
佐々倉。
2020/9.15.パケ借りして読んだのですが、私が全面的に悪いのだけどなんでか文字が滑ってしまい上手く読めなかった。煽り文に面白いとあった分残念な感じがしてしまった。
投稿日:2020.09.20
ericanon
大好きなイラストレーターさんの表紙だ! と思って手にとって、「おや」と違和感を抱く。 著者名も、大好きなイラストレーターさん。 ということは、これはまるごと1冊 カスヤナガトさんの本ではありませんか。… 購入特典として、クリアしおりを貰えました。 よくわからないけれど暗さを漂わせた前半と 状況はよくないはずなのに、明るさを感じる後半の コントラストが素敵でした。続きを読む
投稿日:2016.08.09
べあべあべあ
例えば、音楽家の耳が聞こえなくなっても内側からあふれる音を音楽として表現することはできるだろうし、作家が文字を読めなくなっても口述筆記で文章を紡ぐことはできるだろう。 けれど、イラストレーターが色がわ…からなくなったら…それはもうなにも作り出すことはできなくなるに違いない。しかも一度に全く色が見えなくなるのではなく、地獄への階段を一段ずつ降りるように一色ずつ消えていくなんて。考えただけでも胃が痛くなる。 けれど、そんな地獄への日々のなかで出会った芸術家との時間。忘れて、失くして、捨てて、無いモノとして生きて来たそんなあれこれの鮮やかさが痛んでいた胃を爽やかに治癒してくれた。 イラストレーターだからこそ描ける世界。色の魅力にはまります続きを読む
投稿日:2016.07.30
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