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齋藤孝 / 講談社現代新書 (64件のレビュー)
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総合評価:
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naaco
このレビューはネタバレを含みます
勉強になるな~。何かしら文章を書くことがあるなら読んでみるといいと進言があって読んだ。SNSでの短い文の投稿にしろ、学校や会社などオフィシャルな場の書きものにしろ、基本的ながら要点が押さえられている。そしてさすがというべきか指南が分かりやすい…。図書館で借りたけど手元に置いておきたくて買い直した。
投稿日:2023.04.20
sakujin
第6章のみ再読。「文章においては凡庸さは恥」「一般論を乗り越える」「引用と出典でおトク感を出す」等、なるほどと学びになる記述が多い。それほど奇をてらったことも書かれていないし、文章力をUPさせるための…ウルトラCもないんだけど、「良い文章とは何か、人を動かす文章こそが良い文章だ」という本書のテーマは一貫しているので納得できる。 ただし引用と出典は”レベル感”に気を付けることが大事だと個人的に思っている。基礎力としての文章の構成、語彙、ボリュームを勘案したレベル感に登場させようとする引用のレベル感が合っているかをよく考えないと、いかにもお仕着せな感じになって、というか自分の書いた文章が引用に負けてしまってそれが読者にも透けて見える。引用のレベル感とは言葉を発した人物の知名度と、その言葉自体の難易度で決まる。続きを読む
投稿日:2019.08.16
moumou
ブログ執筆の際に「読んでもらえる」「読んで面白い」ブログを書くためのちょっとしたテクニックとして参考になりそう。 メールのテクニックは敷居が高そうですな。。。 相手との距離を推し量ってるからだめなの…かな。続きを読む
投稿日:2019.04.14
dekadanna
第2章は、ブログを書き続けている人へ向けての、応援歌の章のように思った。ネタ出し、タイトル決め、視点の工夫など、ブログを書き続けるためのノウハウと共通するものがあると感じた。 著者の濃淡読みというのも…興味を引いた、単なる速読でない、スピードを変えた読み方は、自分と似ていて、励みになった。 続きを読む
投稿日:2018.11.12
hir0cky
文章は文法云々よりも、まずは内容で勝負!という本。 凡庸な文章は恥じるべき。 恐れずに自分の発見や解釈を文章の中にねじ込む。 ブログを書くときの参考にもなりそう。
投稿日:2017.02.26
Hiro-Su
文章術の本というより、その前段階である、文章の内容を面白くするための発想や気付きや独自の視点が大切だと説く本。 だからといって、独自の視点を得るための思考法や鍛える方法に特化しているとそうでもなく。… 全般的に読みやすさはあるし、書いてあることもおよそ「正しい」のだが、その分深みはない。続きを読む
投稿日:2016.07.11
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