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真坂マサル / メディアワークス文庫 (2件のレビュー)
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永杜
ハーフというイメージを具現化した外見をもつ幼馴染。 暗号好きの彼女は、ものすごい人見知りだった。 社会に出たらどうするんだ、と突っ込まずにはいられない そんな幼馴染と、野獣と言われるほどの外見の主人…公。 彼女の母親に子供の頃言われたから、と せっせと幼馴染を守っている主人公を賞賛したい…。 これで幼馴染があの性格でなければ、いらっとしていたかと。 3話分の暗号があり、最初の話はともかく 残り2話は確かに考えてしまいます。 告げていいのか、それがいい結果をもたらすのか。 探偵やミステリーは、解いてしまえば終了ですが そこも考えてしまう幼馴染のおかげで、事件は 全容が明かされてるような? しかしこれ、どういうものか、どういう状態か、と 図で表してくれていますが、検証するはしたくないです。続きを読む
投稿日:2019.10.19
メディアワークス文庫公式
【暗号と出逢う時、彼女の知性は輝きだす――。これは、暗号に託された思いを解読する物語】 三輪ケイト。誰もが振りむくほどの奇蹟的な美しさをもちながら、人見知りでまともに人の顔も見られない女の子。 …そんな彼女は「暗号」を目の前にした時にだけ、その瞳に類まれな知性の輝きを宿らせる――暗号中毒者だった。 名映画監督が残した書籍暗号、ストーカーの残した謎めいたメモ、記憶喪失の少女が描く謎の図案、そしてケイトの人生に影を落とす暗号……。 「暗号には、それを作った人の強い思いが込められている」 ケイトの前に現れる様々な暗号と、その裏に隠された人生の物語とは――これは、暗号に託された人の思いを解読する物語。続きを読む
投稿日:2016.07.27
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