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廣嶋玲子 / 創元推理文庫 (25件のレビュー)
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solala06
おおお…あまりにもな残酷で容赦のない展開に廣嶋玲子先生の真髄を見た……。 すごいな…このかわいい表紙でそれをやるか…いやでも東京創元社だしな…いいのか…。 とにかくネタバレになるから詳細は言えんのだ…が、やっぱり廣嶋先生のストーリーテリングぢからが一級品過ぎるとしか言えねえ。あやかしもの書くの上手すぎでしょ。 津弓がかわいいのなんのって…なんだろうね、あの可愛さは…。続きを読む
投稿日:2024.02.19
つき
このレビューはネタバレを含みます
児童書もよかったけれど、やっぱり原作(?)ももっとよかった!!! 弥助の最後の落ち込みと、久蔵の心遣いの暖かさが本当に好き。
投稿日:2024.01.11
よねだ
人間のためになっていると言いながら自分の欲にしか興味のない虚丸、妖怪の羽冥までいいように使っているように見える…欲深い人間が一番恐ろしいのかも おあきちゃんがかわいそうすぎてツラい 久蔵さん、ふらふらしているようでまわりの人のことをよく考えている優しい人なのだな(今回でまた株上げ!)
投稿日:2023.02.05
hanaasagi
内容(「BOOK」データベースより) うぶめに気に入られ、正式に妖怪の子預かり屋の代理となった弥助。養い親の千弥の助けも借り、次々と持ちこまれる妖怪たちの問題を解決していく。そんな折、妖怪の子供達が行…方不明になるという事件が発生。いなくなった子妖怪を捜しに浅草に行った弥助は、そこで同じ年頃の娘に出会った。少年と妖怪との交流を描いた、ちょっと怖くて心温まる、お江戸妖怪ファンタジー第二弾。 令和4年1月4日~5日続きを読む
投稿日:2022.01.05
よむよむ
弥助の成長、妖怪との良い関係、久蔵を見直す!と楽しいことの反面、つらい別れも…万事丸く収まることを願っていたので悲しい…
投稿日:2021.10.15
あるちゃん
シリーズ二作目。一作目でうぶめも無事に戻ってきて子預かり屋の任が解かれたかに思った弥助だったが、存外妖怪の子供達に気に入られうぶめのサポート役として引き続き子預かり屋をやることになる。 今回は妖怪の…子供達が行方不明になるという話で人間界、妖怪世界を騒がす事件が起きる。前作と違いやや暗めな話にはなるのだけど、それらを通して弥助が成長していく様が描かれていてよかった。養い親である千弥の過去もまだまだ小出しにしてきそうな雰囲気もあって次回作も楽しみな内容となっている。続きを読む
投稿日:2021.06.20
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