【感想】死の鳥

ハーラン エリスン, 伊藤 典夫 / ハヤカワ文庫SF
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • 烏山ちとせ

    烏山ちとせ

    勿論難しかった。特に死の鳥。ランゲルハンス島でやっと。まだ入り口。米国ノスタルジーは他国でもなんとなく理解できるけど、日本のノスタルジーは別世代の狂騒として温かい目で見てしまうの不思議。宣伝の力?

    投稿日:2023.05.13

  • すう

    すう

    なかなかグロテスクな場面のある短編や、シュールな構成の短編など、なかなかバラエティに富む編集である。
    個人的には、「ジェフティは五つ」と「ソフト・モンキー」がおもしろかった。

    投稿日:2021.03.04

  • umimugi

    umimugi

    読中は圧倒的な悪夢におぼれるよう、読後は切ない寂寥感が残る。
    創世記をSF的別視点で書いた「死の鳥」、永遠に地獄が続く「おれには口がない」、文明の進歩を自問する「ジェフティは五つ」。
    重くて短編集の感じがしない。続きを読む

    投稿日:2021.02.09

  • あ

    このレビューはネタバレを含みます

    「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」★★★★
    「竜討つものにまぼろしを」★★
    「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」★★★
    「プリティ・マギー・マネーアイズ」★★★
    「世界の縁にたつ都市をさまよう者」★★★
    「死の鳥」★★★★
    「鞭打たれた犬たちのうめき」★★★
    「北緯38度54分、西経77度0分13秒 ランゲルハンス島沖を漂流中」★★★★
    「ジェフティは五つ」★★★★
    「ソフト・モンキー」★★

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.01.22

  • siomizu

    siomizu

    読むのが辛かった。
    いちいち残酷で悲しい話なんだもん。最初から最後まで暗い気持ちになる事請け合い。
    唯一死の鳥だけは面白かった。テスト形式、神と蛇と犬。

    投稿日:2019.06.12

  • winder

    winder

    初ハーラン・エリスン。面白かった。「ジェフティは五つ」はスティーヴン・キングっぽくて好き。「ソフト・モンキー」はSFじゃないよね(笑。これも好きだな。

    投稿日:2018.12.25

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