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重松清 / 講談社文庫 (13件のレビュー)
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volksdorfjp
単身赴任というと孤独、家族との別れと繋がり社畜と思っていた。この本を読むと、単身赴任もいいかなとの思える。感じたのは人間の適応力の高さ、そして状況を楽しみに変える賢さ。今ある状況に不満をいう自分が恥ず…かしい。彼らに見倣いたい。続きを読む
投稿日:2019.01.15
yajjj
単身赴任者20人のルポ。ポジティブな面もあるというかそういう受け止め方を出来るということかな。海外短期赴任等で離れて暮らした時の気持ちを大事にしようと再認識。
投稿日:2018.10.09
kumajina
単身赴任をしているお父さん側の話。切ない。家族と離れて開放感を感じて楽しくやってるお父さんの話も、逆の意味で切ない。家族は一緒にいられればいいのだろうけど、転校を重ねる子供も辛そうだし、赴任先の奥様付…き合いで病む妻も不幸。転々としなくても良い働き方は作れないものかな。 読んでいて気分が沈むので、所々気になる部分だけ読んだ。続きを読む
投稿日:2016.12.07
kou1
以前読んだことがあるのですが、単身赴任を機に再度読んでみました。 以前はまさか自分自身が単身赴任するとは思っていなかったので、他人事でしたが、今回は身につまされました。
投稿日:2014.05.20
うめ
■重松清さんの全作品を感想文にしてブログで挑戦中です。 重松清ファン必見! http://wwjdkan01.blog68.fc2.com/
投稿日:2009.10.19
chihonndana
うーん。実際父親が単身赴任しているから。。 現実ってこんなんなのかなぁ。 ちょっとイマイチかも。 実際重松清が単身赴任する父親そして妻にレポ。そのエッセイ的な。 まぁ単身赴任なんて日本独自の文化らしい…し。 転勤族、単身赴任。。。難しい課題ですね。続きを読む
投稿日:2009.05.14
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