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重松清 / 講談社文庫 (13件のレビュー)
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宮本知明
自虐的オヤジパワー炸裂。男のアイデンティティ立小便。ケツ入れの悲哀。エロ本の買い方。オヤジの「エア」。体温フェチ。 郷愁のホッケ。激しく同感させられる己に何ともそこはかとないペーソスを感じる。 オヤジ…であることを改めて深く自覚させられた。同時に大きな生きる活力ももらえた。開き直りのオヤジパワー全開である。続きを読む
投稿日:2014.11.23
ちい
内容紹介 夕刊フジの大好評連載エッセイが一冊に! いつのまにか俺、「オヤジ」になっている!40歳を過ぎたシゲマツが送る「中年の毎日」。昭和に、フォーク、懐かしい「あの頃」も満載。巻末対談・酒井順子氏。… 内容(「BOOK」データベースより) ある日、ふと気がつくと中年になっていたシゲマツが、その未体験ゾーンの驚きを語りつつ、同世代にエールを送った「夕刊フジ」の大好評エッセイ。オヤジの歓びと哀しみ、ココロの秘密や如何に?巻末に「元祖負け犬」酒井順子氏へのインタビューを特別収録。続きを読む
投稿日:2013.07.28
yasuhirowatanabe
“夕刊フジ”のコラムを担当したオヤジ重松の名作集? 夕刊フジは何度かセンセーショナルな見出しに惹かれて帰宅中に買ったことがある。 買ってから気付くのだけど、センセーショナルな見出しの最後…に?が小さく付いており、内容も根も葉も無かったりする。 そんなこともあり、やや気持ちを引きつつ読み進めたのだが、そこはさすが重松氏。どこにでもある素材をおいしく料理してました。続きを読む
投稿日:2013.01.14
kamexkamex
重松さんの別の一面が見れます。 こういう普通のオジサンだから、多くの人に共感を得る小説が書けるのだろうと納得しました。 元々連載エッセイだったということで、一気に読まずチビチビ読んでみるのもおもしろい…かもしれません。続きを読む
投稿日:2012.01.25
うめ
■重松清さんの全作品を感想文にしてブログで挑戦中です。 重松清ファン必見! http://wwjdkan01.blog68.fc2.com/
投稿日:2009.10.19
chihonndana
重松清さんの夕刊に掲載されてたエッセイ集。 重松さんってこういう人なんだ。 なんか人間って感じ。 こういうきれいなかんじの小説書くのに、こういう腹黒い所持ってるの?ていうか 私が描きすぎなんでしょうか…ね 等身大の小説家さんって感じでいいって思う人もいると思うしね。続きを読む
投稿日:2009.04.13
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