【感想】少年陰陽師 いつか命の終わる日が

結城光流, 伊東七つ生 / 角川ビーンズ文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 永杜

    永杜

    じい様の若き頃、藤姫の日々、兄の謎の行動等の短編集。

    のんびりとした状況あり、切ない状態あり、でしたが
    一番微妙な気分になったのは、一番兄の話かと。
    いや…確かに言葉としてはそうですし
    約束を破ってはないですけど…な気持ちになります。
    一種契約ですから、問題はないですが
    その瞬間にここまで考えるのが、さすがというべきか。

    個性あふれる内容でした…w
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    投稿日:2020.11.17

  • ルカアリ。

    ルカアリ。

    玄武が好きだから汐が出てくる短篇があったのは嬉しかった。
    「いつか命の終わる日が」は涙脆い自分には読む場所を選ばなきゃいけなかったなと思った。

    投稿日:2017.02.08

  • mojae

    mojae

    ほんわかだけどやっぱり切ないなあ
    失ったものと、痛みとともに生きる、みたいな
    じわじわと、真綿で首を絞められるみたいにストーリーは続いていて、そろそろ身動きがとれなくなってきてる
    藤花も、晴明も、昌浩もみんな王手かけられてる感じ
    どうやって逃れるのかなあ
    こんがらがってて、解ける気がしない
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    投稿日:2016.08.26

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