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藤原和博 / ダイヤモンド社 (4件のレビュー)
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rootwz
仕事の肩書き捨てて、コミュニティに属して貢献しましょうってお話。会社勤めなんて所詮会社の看板借りて、仕方なくやってる仕事なんだからみたいな。定年後のおっさんむけの話でもある気がする。
投稿日:2017.04.04
gaigai1020
元杉並区立和田中学校長藤原和博氏の著書。45才を起点として人生の再スタートを切るために書かれた本。これまでのキャリアを考え、これからの自分の時間を見つけ、計画する。そのために、コミュニケーション力を身…につけ、コミュニティを軸足にして、行動する。続きを読む
投稿日:2015.01.04
だぶ
やらなきゃいけないことがあるってのに、 本を読んでしまいました。 だって、つまらないんだもの。。。 日常の中で、 おもしろいと思うことが全くないわけではない。 ラグビー観戦や本・マンガを読んだり、映…画を観たり・・・。 だけど、それは刹那な楽しみでしかないわけで。 生活の充実感みたいなものはこのところ感じられない。 夏頃、働きすぎで体調を崩し、1ヶ月の休職。 その前後で自分の気持ちは大きく変わった。 それまでは仕事がすべてみたいな生活だった。 なのに、今はそう思えない。 かといって、こうしたいんだ!っていう目標も見えない・・・。 ただ甘えてるだけ? それはそうなのかもしれないけれども。。。 そんな中で目に飛び込んできたのがこの本。 転職をうじうじと考えている最近だから、 この箇所は気になった。 最初から「辞めない」決断をするほうが何倍もカッコいいと私は思います。 本当に行き詰ったときには、 一度その場から積極的に「逃げる」戦略も十分にアリだと思っています。 行き詰った現場に必死にしがみついているより、 一度そこを離れ、冷静になる期間をつくる。 そのほうが、長い目で見て、得るものが多いかもしれないからです。 「辞めない」決断をしつつ、積極的に環境を変える。 異動する。 自分の一存で動けるわけではないけれど、 その主張をしてみるのはありなのかも。 どこに生活の主軸をおくか、目標をどこにおくか、 それを考えたときに、やっぱり仕事の充実感がほしい。 趣味に生きるのもいいかなあ、と思ったりもするけれど、 それはまだどこか違うのだ。自分の中では。 あのまま休まず働き続けていたとしても、 きっとどこかでつぶれていたのではないか。 そういう風に思えば、 立ち止まって考えるきっかけができたと思えばいい。 今はもう少し立ち止まりながら、 エネルギーをためることが大切なのかもしれない。 ただ、やるべきことはきちんとやっていかなくては。 自分のペースででも。続きを読む
投稿日:2010.03.26
yosuke0807
------------------------------------------------------------- ◆『人生がつまらない人へ(藤原 和博 著)』◆ --------------…----------------------------------------------- リクルート社OBで、現在民間中学校の校長として教育改革に取り組む著者が、 「人生80年時代」を幸福に生き抜く技術を語り起こす好著。 その目指すところは、 「会社名や役職名を含んで、他人が作り出した全てのブランドの支配から逃れて “自分ブランド”を確立すること」であり、さらに具体的な方法論として、 「地元の地域社会に参加し、名刺や肩書きの通用しない場所で自分の人間力を鍛える こと」を提案する。 世の中には「俺は○○社の○○部長だぞ!」なんていばってる人が結構いる。 定年後20年間は何をよりどころに生きていくのでしょうか。 「自分という個人は何ができる人間なのか」それがこれからの世の中では重要になっ てきますよという著者のメッセージは、一読に値します。 続きを読む
投稿日:2009.01.09
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