【感想】初夏 一九七四年

睦月影郎 / 講談社文庫
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  • 講談社文庫

    講談社文庫

    「あの頃」の十八歳の一人暮らしに何が起こるのか? 予想外の体験が主人公を待っていた。出会いと期待は止まらない。

    十八歳の夏は間近に迫っていた。受験に失敗した黒江竜児が東京で暮らし始めて一ヵ月。一人の寂しさを感じるようになった頃、訪ねてきた以前の住人、年上の圭子と関係してしまう。しかも彼女は大家の娘・麻衣の初体験相手に竜児を誘ってきた。激しく甘美な時が少年に再び訪れる。七〇年代官能小説。<書下ろし>続きを読む

    投稿日:2016.06.24

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